ZOOM事始め その1

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

エイプリルフールも過ぎ春らしくなってきました。試練の春です。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

1時間のZOOMのために化粧するのめんどくさい問題

昨日の記事に書きましたようにZOOMの使い方を覚えたのでこれからはガンガン使っていこうと思っているわけですが、すぐにちょっとした壁にぶちあたりました。それは「1時間のZOOMのために化粧するの、マジめんどくさい…」という私の心の声です(笑)。

そんなことを考えながらSNSを見ていたらドンピシャな記事と出会いました。こちらです!

>>すっぴんでビデオ会議OK!Zoomで使えるSnap Cameraが在宅勤務に最高だった:ワーママのガジェット育児日記

なにやらすっぴんでもZOOM会議に耐えうる程度のナチュラルメイクをしてるように見えるアプリがあるのだとか。早速試してみました。具体的な設定方法などは書きません。上のリンク先の記事を参照してください。

リンク先の記事のライターさんは明るい部屋で撮影していてそもそも美人です。それを初老のおばさんが暗い部屋でやってみるとどうなるのか…。公開して良いものか迷いましたが同じ悩みを持つ人の助けになれればと覚悟を決めました。心してこの先を読むように!

まず普段のメイクをした状態の私です。メイクだけなら20分くらい。ヘアメイク合わせて40分くらいかかります。

上のリンク先にある記事にしたがってSnapCameraというアプリを設定してみたところ“メイクありアプリあり”だとこんな感じに。思った以上に盛れますね!部屋が暗いせいか顔が白すぎて不自然かな…。

一度アプリを外しメイクも落として完全すっぴんになってみました。ほんと見苦しものを見せてしまい申し訳ありません。私も見せたくないのですがBeforeあってこそのAfterなので。分析とは比較なので…

そこにアプリをオン。目元が強調されて肌の色が明るくなり、だいぶ見れるようになりました。しかし眉毛がない…(笑)。

なので眉毛を書き足しリップも足してみました。これだとZOOM会議くらいなら耐えられそうです。

完全すっぴんと眉毛+リップ+アプリの比較。

結論としてはファンデーションとアイラインとチークは省いても良さげ、というところでしょうか。短縮できる時間はメイクとメイク落とし合わせて10分くらいかな…。それでも肌に極力何も乗せたくない日もありますからね。そんなときは使えそうです。

少しずつZOOMを使いこなしたりしながら、みんなでこの時期を乗り越えていきましょうね!

まとめ

今朝の展活タイムズはZOOM事始めその1として1時間のZOOMのために化粧するのがめんどくさい人のために使えるかもしれないアプリの検証をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。