ZOOM事始め その2

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

この週末はお天気も良さそうで絶好のお花見日和ですが、今年は通りすがりに見る程度ですね。それでも桜が咲いているという風景は目を楽しませてくれます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

バーチャル背景を使おうとしてみたところ

このところ毎日ZOOMを活用してテレビ会議をしています。とにかくこの状況を乗り越えるためには外に出て人と会うことを極力控えなければならないわけですから、こういった便利なツールがあってほんとに良かったと思うこの数日です。

しかしまだまだ使い慣れていないので、今は使ってみてわかる小さな課題を解決する方法を考えている途中です。そんな課題の一つ、自宅でZOOMを使用する場合背景が画面に映りこむ問題について、2日前の記事に書いたようにZOOMには独特の機能“バーチャル背景”があります。カメラが人物だけを認識し背景部分には別の画像を映し込んでくれる、というものです。

早速使ってみたところ…

顔に草が生えてる~www

こちらは顔の中に宇宙が~www

何も準備しない状態ではこんなことになってしまうのですね(笑)。

バーチャル背景をうまく表示させようと思うと“グリーンバック”を用意する必要があるそうです。よくバラエティ番組のメイキングなどで見るあの巨大な緑色のシートですね。人間の顔や身体には緑色はないのでグリーンバックで撮影すれば緑の部分だけを別の背景に差し替えることができるのです。今回、私の顔の中に宇宙が広がってしまったのは顔の色と背景の色が同じだったからです。

撮影用のグリーンバックはアマゾンで“グリーンバック”と検索すると2,000円台から色々出てきます。私は今のところは部屋の壁が写ってもまぁいいかという結論に落ち着きました。

今日もZOOMで開催される動画セミナーを受講する予定なので、また新しい発見があると思うとワクワクします。コロナには振り回されっぱなしですが、これを機会にオンライン化が一気に進むことは確かですね。今できることをやっていきましょうね。

まとめ

今朝の展活タイムズはZOOM事始めその2としてバーチャル背景を使ってみたレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。