【動画】やむをえず出展を中止する場合の対応策

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

気持ちの良いお天気。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

出展を中止する場合の対応策は1つじゃない

展活チャンネルに新しい動画をアップしたのでお知らせいたします~!

このたび緊急事態宣言が解除されまして、夏以降の展示会でいまだに中止を発表していないところは開催される見込みが出てきました。しかしまだまだ状況は不安定。いつ何がどう変わるかわかりません。

なので今回のテーマは「やむをえず出展を中止する場合の対応策」としました。動画の中では私が2月に実際に幕張メッセで見てきた日本ものづくりワールド2020で皆さんがとっておられた対応策の4パターンと、今後考えられる5つ目の選択肢についてお話しています。

5つ目の選択肢は来場者が少ないとわかっている展示会で何もしないの?という問いかけです。できることがあるならやってみる価値はあります。

恐らく7月後半から8月9月あたりの展示会は開催されそうな気配ですよね。ただそれ以降となると何が起こるかわからないですからね。秋以降の展示会に向けて皆さん準備をはじめておられることと思いますが、備えあれば憂いなし。最悪のパターンがおこったときの想定もこの動画をみていただければ心準備ができるのではと思います。

なのでぜひご覧いただき、チャンネル登録をしていただけましたら幸いです。

ここからは動画制作について。やはり話すことを決めてとりかかってもまだ2時間はかかりますね。パワポを作って、ZOOMで撮って、前後を切って、サムネイルを作って、アップ。今回は有料の動画編集ソフトを使って前後を切りました。adobe premiere elementsというソフトです。このソフトの扱いにまだ慣れていないので、一度目は切り方を失敗してしまい、余計時間がかかってしまいました。

はやくもっとサクサク動画をアップできるようになりたいです。そうそう先週アップした動画も毎日少しずつ再生回数が増えてきていますし、YouTube経由で展活サイトにアクセスしてくださる数が少しずつ増えてきたこともモチベーションになってます。楽しみながら週1本の動画制作サイクルが当たり前の習慣となるように継続していきたいです。

まとめ

今朝の展活タイムズは動画「やむをえず出展を中止する場合の対応策」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。