明日から新しいチャレンジが続きます

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

ようやく梅雨明けが見えてきたようですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

緊張と充実の予感

明日から8月にかけて新しいチャレンジが続きます。時代が変わったので求められることも変わりました。緊張と充実の日々が続く予感満載で楽しみとドキドキ半々といった感じです。

7月29日~31日プラントショーOSAKA

何度も書いていますが明日からインテックス大阪ではじまるプラントショーOSAKAのケイ・エイチ工業ブースから、ライブ配信をやります。来場者が集まりにくい現状で今後ますます配信をやるブースは増えるであろう中、自粛後第一弾の展示会でこういう役割がまわってくる私はラッキーな星の元にいますよねぇ~。絶対何かトラブルは起こると思いますが(笑)、それも含めてノウハウにしてきます!

※ライブ配信では自社ブースと自社のスタッフしか映らないように細心の注意をはらってお届けいたします。

8月7日大阪市魅力発信事業

昨日の記事に書いた大阪市魅力発信事業の合同出展対策セミナーでははじめて接客のロールプレイをやります。これまで提供したことがないコンテンツだったので1から作りました。

8月21日~広島県中小企業団体中央会

昨年もご依頼いただいた広島県中央会さんでは今年は3回連続の動画セミナーをやらせていただくことに。この私が動画の講師?!って感じですが(笑)、4月以降の私の発信を見てくださった職員さんから企画をもちかけてくださいました。「編集ソフトも編集技術も必要ありません」を前面に出して、オンライン時代に合った情報発信ができるようにサポートさせていただきたいと思います。こちらはリアル・オンライン併設型セミナーなので配信が上手くいくかどうかもドキドキです。

新しいメニューを考えるのは楽しいですが時間と手間がかかります。たぶん毎回皆さんが思っておられる以上の時間と手間をかけてコンテンツを作っています。

かつてこの作業を「まるで肉体労働ですやん」と揶揄した方がいらっしゃいました。一瞬何を言われたのかわからなくてポカン。その後、「あ、馬鹿にされたのだ」と理解しました。その人も講師活動をされているのです。にもかかわらずこういう発言ができてしまう…。この人とは一生友達になれないと思いました。

我々が生みの苦しみを経て新しいコンテンツを作ることはメーカーが新商品を開発したり、お店が新作を仕入れたりするのと同じで当たり前のことだと思います。そして“肉体労働”を馬鹿にする人を私は信じられません。衣・食・住を支えているのは肉体労働じゃないですか! 

私はこれからも現場に身を置き、身体にも頭にも汗をかいて、日本の中小企業の皆さんにお役に立てていただけるコンテンツを生み続けます! 明日は現場からのレポをお届けしますね。

まとめ

今朝の展活タイムズは明日からはじまる初挑戦の日々に向け、熱量高めでお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.
アバター画像

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。