動画を作って販路開拓に活かすセミナー第1回@広島 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

先週末は夕立が降ったあと少し涼しくなりましたね。あの猛暑を経験すると34度くらいでも涼しく感じます(笑)。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

初のリアル・オンライン併設型セミナー

8月21日(金)は広島のメルパルクホテルにて広島県中小企業団体中央会さま主催の「動画を作って販路開拓に活かすセミナー」第1回目でした。

このセミナーは私自身はじめて扱うテーマで、かつはじめてのリアル・オンライン併設型セミナー。事務局の皆さんとは事前に2回オンライン打合せをし、当日は開場の3時間半前に現地入りし、機器の接続や切り替えなどのシュミレーションを重ねた上で本番をむかえました。

今回“動画セミナー”とうたってはいますが、決して編集ソフトの使い方や編集技術を教える講座ではありません。動画を作りながら、

・オンライン時代に対応する力
・ウェブコンテンツを強化する力
・プレゼンテーション力の向上

これらコロナ以降に中小企業の販路開拓において求められる力を身につけることができる内容になっています。

第1回目のこの日は事前に用意した2本のサンプル動画を見ていただき、目指すゴールを共有した上で、訴求力の高い“問題解決型プレゼンテーション”をPowerPointで作成する方法をお伝えしました。リアルとオンライン合わせて30名の方が参加くださいました。残り2回で皆さんが作られるプレゼンを拝見し、全員をフォローさせていただきます。

はじめての内容をはじめての方法でお伝えした今回のセミナー。一応予定どおり無事終了することはしたのですが、やはり想定していなかった音声や切り替えのトラブルが続出し、3時間の講演中ずっと緊張で汗かきっぱなしの喉渇きまくりでした(笑)。翌日の土曜日に目が覚めるとお尻のあたりが経験したことがない痛さの筋肉痛(笑)。2日経った今もまだ痛いです。それだけガチガチに緊張していたのですねぇ~(笑)。

そういった痛みを伴いましたが(笑)これでリアル・オンライン併設型でセミナーを開催する際に起こりうるトラブルは大体把握できたはずなので、次回からはスムーズに対応できるようになると思います。はじめてのことにチャレンジするのは楽しいけど大変ですね。運営チームの皆さんのサポートが心強かったです。これからも恐れずに挑戦し続けたいと思います!

豊川で受けた衝撃の一報も含め、先週は2020年最もハードな1週間だったことは確かです(笑)。

まとめ

今朝の展活タイムズは動画を作って販路開拓に活かすセミナー第1回@広島のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。