19年前に発信した記事を読み返したら既に全て凝縮されていた件

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

暑すぎず寒すぎず過ごしやすいお天気。何かをはじめるには最適な気候。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

発信を続ける理由はちゃんと効果があるから

毎日の発信を「展活タイムズ」という名前にしたのは2019年の10月ですが、展活ブログとして平日毎日更新をはじめたのは2015年の2月。でもそれ以前からずっと発信は続けていました。さかのぼると最初の発信はなんと2002年の6月!19年前でした!(笑)

コーナー名は「マルワ什器の看板娘・大島節子のマルワウィークリー」。実は今も見れます(笑)。

ずっとつくりたかったホームページがやっと形になりました。
調子に乗って、日記のページまで作ってしまいました。
これから、週1回のペースで続けていきたいと思います。

このページを通して、どんな出会いが待っているんだろうと
思うと、ワクワクして、テンションも上がります。

今まで、マルワ什器は大型スーパーや、ホームセンターと仕事を
させていただいてきました。しかし、昨今の情勢では大きな得意先
ひとつに依存していては生き残れません。このページを公開する
ことで、例えば

   ・今度、サークルでイベントを考えてるんだけど、
    テントって、どうやって借りるんだろう。

   ・会場を借りて、2日間だけアウトレットセールを
    やりたいんだけど、什器が足りない。

など、というような方が、インターネット検索をされたときに、運良く
マルワ什器のページに来てくださって、そこからご縁が生まれたら
いいな、なんて考えています。

このサイトはまだ生まれたばかりです。これからどんな風に継続
していくのか、私自身とても楽しみです。

よろしくお願いします! 

2002年6月5日

いやいや、なかなかのもんじゃない?27歳になりたての私(笑)。ちゃんと「誰に何を伝えるためのホームページか」が言語化されています!大学の専攻は美術史だし、当時ビジネス書すら数冊しか読んだことなかったと思うんです。あ、でも神田さんの初期の本とか読んでたのかな? ちょっと覚えてないですけど。

当時はまだブログの仕組みもなくて、ホームページビルダーを使ってhtmlページを自分で作ってたんですよねぇ…。

それ以来、様々に形態を変えながら20年近く発信を継続できた理由はちゃんと効果があるからです。私がそう考える根拠についてもう少しきちんとまとめておきたいのですが、長くなってきたので続きはまた明日。

まとめ

今朝の展活タイムズは最初のウェブでの発信記録をさらしつつ、発信する理由について考えてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。