【動画】ドイツ・フランクフルトのオンライン展示会を見学

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夕方急に雨が降るなど、油断できないお天気が続きますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

メッセフランクフルトで3年に1度開催される化学の展示会がオンライン開催に

YouTube展活チャンネルに新しい動画「ドイツ・フランクフルトのオンライン展示会を見学」をアップしました。

2021年6月15日~17日、ACHEMAPulseというオンラインが開催されました。ACHEMAとは3年に一度ドイツのフランクフルトで開催される化学・環境・バイオテクノロジーの展示会です。今年は開催年でしたがリアル展示会は来年に延期され、代わりにオンラインでの開催となりました。

>>以前書いたレポはこちら

レポは以前書いたので、今日はそれ以外のことを。まずフランクフルトと我々が呼んでいるドイツの街の正式名称は「フランクフルト・アム・マイン」。マイン川沿いのフランクフルトという意味だそうです。他にもフランクフルトという街があるとか。

日本とフランクフルトの時差は7時間。夕方の5時にようやくフランクフルトが10時になるので、リアルタイムで見学ためには終業直後くらいからPC前にスタンバイすることになります。

今回もGoogleChromeの翻訳機能にお世話になりました。サイト内で右クリックし「日本語に翻訳」を選択すると瞬時に翻訳され、大体何が書いてあるのかわかります。

世界のどこにいてもオンライン展示会であれば参加可能です。オンライン展示会の最大の利点は海外の展示会に気軽に参加できる、出展できるという点ですよね。このままプラットフォームの開発が進むことで、コロナ以降もきっと定着すると思います。

特にメッセフランクフルトはこの世に見本市というものが発生した最初の地とも言われています。いつかは行きたいと思っていた場所にオンラインというかたちあれ見学することができてよかったです。

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTube展活チャンネルの新しい動画「ドイツ・フランクフルトのオンライン展示会を見学」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。