PCから直接インスタ投稿でライフハック！

2021年11月5日 2021年11月5日

大島節子

おはようございます＾＾
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

11月に入り近所の公園も紅葉がはじまっています。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

朝のめんどうな工程が減りゴキゲン♪

instagramはこれまで裏技を使わないかぎりスマホからしか投稿できませんでしたが、10月21日から順次、パソコンから直接投稿ができるようになりました。私がこの新機能に気づいたのは11月に入ってからだったので、まだ数日しかたっていませんが、パソコンから投稿するようになったことにより、朝の工程が１つ減るのは思った以上にありがたいことでした。

私の朝のルーティンは下記のとおりです。

１．展活タイムズに新記事をアップする
２．Facebookに短い紹介文を添えて記事のリンクを投稿する
３．Facebookの紹介文とリンクを丸々コピペしてTwitterに投稿する
４．メールで紹介文・タイトル・ハッシュタグ・画像をスマホに送る
５．画像をスマホに保存し、紹介文・タイトル・ハッシュタグをメールからコピペしてinstagramに投稿する

この４と５が何気に面倒で、instagramがパソコンからの投稿を許可してくれさえすればしんどいのは１の生みの苦しみだけで、２～４はただの流れ作業になるのに、とずっと思っていました。実際、私がinstagramにも毎日投稿するようになったのは今年の春からで、それまでなかなか重い腰を上げなかったのもパソコンから投稿できないことがネックでした。

朝の工程が１個減ることにより思った以上に気持ちに余裕が生まれます。これこそライフハック！

そもそもなぜinstagramはこれまでかたくなにスマホからの投稿しか許さなかったのでしょう。そしてなぜこのタイミングで許可したのでしょうか。うまく解説してくれている記事などご存じの方がいらしたら教えてください。

コンテンツはアップしたからには読んでいただかないと意味がありません。私はFacebookとTwitterとinstagramでアップのお知らせしていますが、３つのSNSそれぞれ「いいね」を押してくださる方の傾向が違っておもしろいです。これはやってみてわかることなので、この時代にビジネスをしていくうえで、SNSごとの特徴を体感しておくのとおかないのでは、今後ますます差がついていくと私は思います。

この機会にこれまで敬遠していたinstagramをはじめる同世代が増えたらいいのになー、と思います。よかったら私のインスタもフォローをお願いします♪

＞＞テンカツグラム

まとめ

今朝の展活タイムズはPCから直接インスタ投稿でライフハック！でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。