INCHEM TOKYO 2021はじまります!

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

東京に来ています。外はひんやりと寒そう。そんな早朝の東京から今朝は展活タイムズをお届けします。

産業プラントの設計・建設・保守、プロセス機器の技術と人と製品が一堂に会する3日間

本日11月17日(水)~19日(金)東京ビッグサイト南展示棟1~3にてINCHEM TOKYO 2021が開催されます。

INCHEM TOKYOとは公益社団法人化学工学会と一般社団法人日本能率協会主催主催の2年に1度東京で開催されるアジア最大級のプロセス産業を中心とした化学・エンジニアリング・環境対策・水処理・IoT化の専門展示会で今年で34回目をむかえます。

今年も国内外から200社以上が出展。前回2019年は15,843人が来場。毎回2万人弱くらいが来場する産業プラント業界の核となる展示会です。今年のテーマは「DXと低炭素技術が拓くイノベーション」。

プラントショー、プラント補修・保全・長寿命化展、防爆・防災リスク対策展、イノベーション・プロダクツ機能性材料展、水イノベーション産業向け水処理対策展、菌・異物・衛生技術展、ECO-Manufacture製造業向け環境・エネルギー対策展、以上の7つの展示会で構成されています。

私は今回もケイ・エイチ工業(株)さんのブースでライブ配信のお手伝いをします。こちらのレポは明日の展活タイムズでお伝えします。

INCHEM TOKYOはオンライン展示会併設のハイブリッド開催なのですが、トップページからオンライン展示会に入る方法がまったくわかりません(笑)。“来場者登録”をするとそのままオンライン展示会に入れるようになっています。なので現地に来れない方は来場者登録をしたうえでぜひオンライン展示会をご覧ください。

同時開催展としては西展示棟ではジャパンホームショーという住宅の建材等の展示会とアジア・ファニシング・フェアという家具の展示会が、青海展示棟ではSCAJというコーヒーの展示会が開催されています。東展示棟はまだ使えませんが、12月には帰ってきます。

機会がありましたらぜひお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズは今日からはじまるINCHEM TOKYOのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。