くだらないものグランプリ@イオン扶桑

こんにちは^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

犬山で目覚めた朝。素朴な城下町でずっと居たくなってしまいそう。そんな犬山から移動しつつ今日も展活タイムズをお届けします。

リアル投票で守口大根杯は誰の手に?!

1月16日(日)イオンモール扶桑にてくだらないものグランプリ扶桑場所~守口大根カップ~が開催されました。

くだらないものグランプリとは2020年と2021年に開催された町工場が自社の技術を駆使して、いかに“くだらないもの”を作るかを競う大会です。一昨年、昨年と様々なメディアに取り上げていただき、ついにイオンさんのイベントとして登場することに。

今回は初の試みとしてリアル投票が取り入れられました。お客さんに一人1つピンクのピンポン玉をお気に入りの作品の投票ボックスに入れていただきます。

思いのほかイオンモールに買い物にいらしたお客さんが立ち止まってくださり、すべてが想定以上の大盛況! 目をキラキラさせて作品に触れあうチビっ子たちが次々に訪れてくださり、なんとも幸せな空間でした。

各社のプレゼンテーションを経て、16時30分から玉入れの玉を数える要領で集計タイム。その結果は・・・

  • 1位 和模型工房 150票
  • 2位 東洋金属 125票
  • 3位(同数)プラスワールド・ダイワ化工 83票
  • 「捨てにくいゴミ箱」を出展された和模型工房さんが1位に輝かれました!

    総投票数はなんと1,160票!こんなにもたくさんの方が参加してくださるとは思わず、ピンポン玉が足りなくなるハプニングも(笑)。これ以外にも様々なハプニングまみれでしたが、終わってみれば大成功!

    応援いただいた皆さんありがとうございました! 動画を撮ってきたので更に詳しいレポを近日中にお届けします。まずはお疲れさまでした!

    ※後日追記※
    メーテレニュースのYouTubeに当日の様子がアップされました!

    まとめ

    今朝の展活タイムズはくだらないものグランプリ@イオン扶桑のレポでした。

    今日もお読みいただきありがとうございます。

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    大島 節子

    展示会活用アドバイザー展活
    1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。