ビジネスの新しいカタチに挑戦

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

どんどん秋らしくなっていきますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

「コロナ禍でも前に進む経営者から着想を得る」…そやったん?!

11月3日にオンラインで開催される「くだらないモノ日本一」を決める戦い=くだらないものグランプリ。先日9月24日には日経新聞“魂の声”コーナーの下段をジャックする、というなんとも不思議なメディア露出を決行しました(笑)。

この“魂の声”という企画を立ち上げられた電通の森本さんが電通報にこのように書いてくださっています。

企画の決め手となったのは、愛知県で金型ゴム成型を営む「ダイワ化工」取締役の大藪めぐみさんの活動です。コロナの影響で各種イベントが中止となる中、彼女は愛知県と岐阜県の中小企業5社を集めてオンラインでの「ものづくり展示会」を企画し、ビジネスの新しいカタチに挑戦していました。

>>電通報全文はこちら

どちらかというと“魂の声”という企画が先にあって、そこにくだらないものグランプリが乗っからせていただいた、と思っていたのですが、この企画自体のきっかけがめぐみさんの活動やったんっ?! 知らんかった!!

めぐみさんが4月にいち早くオンライン展示会を立ち上げられたその勇気は、先行き真っ暗だったあの時期の中小企業にとって希望の光でしたよね!! 私が展活チャンネルをきちんと育てていこうと決めたのも、そういえばあのオンライン展示会がきっかけでした。

めぐみさんの圧倒的な“陽”の力に巻き込まれた人はみんな笑顔になっていきますが、電通や日経まで巻き込んでいたとは!(笑)

巻き込まれた町工場の皆さんは目下、全力で“くだらないもの”作りに励んでおられ、その様子は随時こちらのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。

>>YouTubeチャンネル「くだらないものグランプリ」

そのへんのドキュメンタリー番組よりよっぽどおもしろい!という評価を多数いただいております。ぜひ皆の健闘ぶりを楽しんでください♪

10月22日からオンライン投票ができるようになり、11月3日が本番です! 投票サイトが正式オープンされたらまた展活タイムズでもご紹介しますね。ひきつづき真剣にくだらないモノを作る町工場のみんなへの応援をよろしくお願いします!

これは“ビジネスの新しいカタチに挑戦”なのですw

まとめ

今朝の展活タイムズはビジネスの新しいカタチに挑戦というタイトルでくだらないものグランプリの途中経過をお伝えしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。