ウェブ再生塾2021 事例報告レポ

こんにちは^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

しばらくは晴れのお天気と残暑が続きそう。そんなお昼の大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

ウェブ再生塾、今年も満員御礼でした

8月25日(水)は名古屋にてあいち産業振興機構さん主催の村上肇さんの講座「ウェブ再生塾」にて卒業生として事例報告をさせていただきました。

今でこそ中小企業の展示会活用を示す言葉として一般名詞のように使っていただいている“展活”ですが、そもそもは2012年に村上さんの講座でウェブサイトの屋号として誕生しました。事例報告では私がウェブを活用しながら歩んできた経験を、これからウェブ再生しようとされている企業の皆さんにお伝えさせていただきました。

今年はこのような章立てにしてみました。

1.ウェブ活用20年で得たもの
2.展活がコロナ禍で無敵な理由
3.この講座を120%使い倒す方法

皆さん、真剣に聞いてくださり、質問タイムも盛り上がりました。私も話してみて気づいたことがあるので、私の話の内容はまたあらためて展活タイムズでもまとめてみたいと思っています。

今年の参加企業さんは製品を持っていらっしゃる製造業が2社。部品加工等の製造業が4社。専門的なサービスを提供されているところが4社という顔ぶれ。サービス業の割合がこれだけ多い期は私の記憶でははじめてです。ウェブサイトをお持ちでない企業は今期は1社もありませんでした。全社、今のサイトを更に良くしたいという目的で参加をされています。まさにウェブ再生ですね!

ウェブ再生塾が愛知で開催されるようになって早15年だそうです。15年間で数々の問題解決型ウェブサイトの名作が誕生しました。また数年前からはSNSで拡散されることで売上につながるようなシェアマーケティング型のサイトも生まれました。今年の10社は皆さんはどのようなサイトを作っていかれるのでしょうか。楽しみです。

>>過去の参加企業が作られたサイトの一部はこちらからご覧いただけます

まとめ

今朝の展活タイムズはウェブ再生塾事例報告のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。