関西ロボットワールド2021、KENTEN他 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

もうしばらく厳しい残暑が続きそうですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

現在インテックス大阪で開催中の展示会

緊急事態宣言が発令された状態ではありますが、現在、インテックス大阪では予定されていた展示会が複数開催されています。

関西ロボットワールド他

6号館Cでは関西ロボットワールド2021、サービスロボット展/産業用ロボット展、オープンイノベーションEXPOが開催されています。

KENTEN

6号館BではKENTEN建築材料・住宅設備総合展が開催されています。

防犯防災総合展

同じく6号館Bでは防犯防災総合展が開催されています。

バリアフリー2021他

6号館Aではバリアフリー(高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展)、慢性期衣料展(超高齢社会を支える慢性期医療の専門展)、看護未来展(看護サービスの新しいステージを目指す専門展)が開催されています。

JP2021(印刷DX展)

5号館ではJP2021(印刷DX展)が開催されています。

上記の展示会はいずれも元々は今年の4月や6月に開催されるはずだったのですが、8月のこの時期に延期をされました。状況的には延期前の時期よりも今の方がひどいのですが、展示会等のイベントが開催されるかどうかは大阪府のガイドラインに沿っています。今、出ている緊急事態宣言によるイベントの制限はまん防のときに出されていたものと変わらないので、展示会は開催すると説明されています。

実際、これだけ多くの展示会が開催されているので、来場者数はそこそこありました。感染予防を徹底し開催するコロナ禍でのリアル展示会のかたちができたのだな、と感じました。

そんな中でおもしろい取り組みをされていたのがJP2021(印刷DX展)です。JP放送局というものを設置し会場からのレポや出展者インタビューをライブ配信されています。コロナ禍の展示会ならではの新しい取り組みですね!

またKENTEN、バリアフリーはオンライン展示会併設のハイブリッド型展示会として開催されています。

上記の展示会は本日8月27日までインテックス大阪で開催されています。よかったら行ってみてください。行けない方はオンライン展示会やJP2021(印刷DX展)のライブ配信をぜひごらんください。(アーカイブも残っています。)

まとめ

今朝の展活タイムズは現在、インテックス大阪で開催中の複数の展示会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。