ウェブ経由での講師依頼

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昼間は日に日に暑くなってきましたが、早朝はちょうどいい涼しさですね。朝型人間にはいい季節です。

香川講演から1年

ちょうど去年の今ごろは香川県高松市で講演をしてました。

結構、昔のように感じます。まだ1年しか経っていないのですね。香川講演ははじめての完全ウェブ経由の講師依頼でした。それまでの講師依頼は全て知人からの紹介や元々私を知ってくださってた方からのものばかりだったのですが、香川から依頼をいただけたきっかけはウェブ検索でした。

1年前というとブログを毎日更新するようになってちょうど1年くらいたった時期。きちんと継続して情報発信をしていると講師などというジャンルの仕事でもウェブ経由で依頼がくるものなのだな、と感じた出来事でした。今ではすっかりウェブ経由で講師依頼をいただくことも当たり前のように感じていますが、たった1年前からだったのですね。

ウェブ経由で講師依頼をいただける理由

ウェブ経由で講師依頼をいただける理由を自分なりに考えてみると、ブログの存在は大きかったとは思うのですが、ブログだけではないと思うんですよね。やはり“展活”という母体となるサイトがあり、そこではお役立ち情報と同時に講演実績や講師依頼を考えてくださってる方に向けたコンテンツなどを載せているからだと思います。

講演実績は今までのものを全て公開しています。ようやくのべ55回となりました。この登壇回数の合計は今でも決して自慢できるほど多くはありません。載せはじめた頃はもっと少なかったのですがそれでも正直な数を載せてました。講師として一番評価の対象となるものは実績なので駆け出しの頃は実績が少ないことをマイナス材料と考えがちです。でもそこを盛ったりごまかしたりするのは私は違うと思うんですよね。

続けていれば実績はおのずとついてきます。だからまずはコツコツと回数を積み上げていく過程にある現状を見ていただいて、そんな私に依頼してみようと思ってくださる方が問い合わせをくださればそれでいいと思っています。

なので、私が思うウェブ経由で講師依頼をいただける理由は情報発信を継続すること、プラットフォームを整えることなど物理的条件もあるとは思うのですが、本当に大切なことは偽りない情報を正直に発信することその姿を見ていただけるだけの自分であるために一日一日をきちんと生きようとすることなんじゃないかな、と思います。できてないこともたくさんあるので自分への戒めも込めてそう思います。

まとめ

今朝のブログではウェブ経由での講師依頼をいただけるようになって1年経ったのを期にその理由を考えてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。