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経営者に知っていただきたい講演作り3

公開日: : 最終更新日:2020/11/11 心のはなし, 講師活動

おはようございます。
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋でむかえる朝。今日はメッセナゴヤの初日です。そんな早朝の名古屋から今朝はブログをお届けします。

大学生向け講演作りのお手伝いをしました その3

一昨日から「経営者に知っていただきたい講演作り」というタイトルで大学生向け講演作りのお手伝いをした経験をもとに、何かと人前で話す機会が多い社長さんたちにぜひ知ってほしい講演の作り方について書いています。

1つめのポイントは「伝えたい人は誰かを明確にする」、2つ目のポイントは「シナリオ構成の大切さ」でした。

>>経営者に知っていただきたい講演作り1
>>経営者に知っていただきたい講演作り2

今日は3つめのポイントを書いていきます。

パワーポイント

1.文字を少なく写真を多く

構成ができたらパワーポイントを使ってスライドを作っていきます。これも経営者がよくやりがちなのですが、話すことを全部スライドに書き込み、文字ばかりのスライドを作ってしまう、というあるある。

これはほんと、やめたほうがいいです。スライドばかりみて学生のほうを見ずに話して本当の気持ちが伝わると思いますか? 絶好のお昼寝タイムになること間違いなしです。

なので話す内容は基本的には頭に入れておき、文字を入れるとしたらポイントのみの箇条書きでなるべく大きな文字で少なく。写真を多く入れるようにすると聞く人の興味を引きやすくなります。

2.動きをつける

次にスライドに動きをつけることも大切です。これはパワーポイントの画面切り替えやアニメーションという機能を使います。章が変わるときと、単純にスライドをめくるときの画面切り替えを違うものにするだけでも動きに変化がつきます。

また、講演者が身振り手振りを入れるのも効果的です。

スライドに動きをつけることも、後援者が身振り手振りを入れるのもどちらも照れくさく感じる人もいらっしゃるかもしれません。でもこれは何も「ええかっこ」をするためにやるのではないのです。動きをつけることでより伝えたいことの理解を促す効果があるのです。

いろいろ書きましたが、一番大切なのは「伝えたい」という思いです。本気で学生さんの未来を思って何を話すか決め、スライドを作り、心を込めて話したから伝わったのだと思います。

講演終了後に学生さんたちが書いてくださった78人分のレポートを読ませていただきました。「就職活動の前にこの話を聞けてよかった。力をもらった。」「自分が本当に好きなことともっと真剣に向き合おうと思った。」など、うれしい感想がたくさんありました。中には「今まで受けた講座の中で一番よかったです。まったく退屈しませんでした。平野さんのような話ができる人になりたいです。」なんて書いてくださってる方もいらっしゃいました。

経営者に知っていただきたい講演の作り方は以上で完結です。

一つ目の「伝えたい人を明確にする」は思いのはなし。
二つ目の「シナリオ構成」は理論のはなし。
三つ目の「パワーポイント」はテクニックのはなしでした。

大切な順番はもちろん1>2>3です。

皆さんも人前で話す機会がある際に、ちょこっと思い出していただけましたら幸いです。

まとめ

今朝のブログは経営者に知っていただきたい講演の作り方の完結編でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。 1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。レンタル什器をとおして1000件以上の展示会に関わり、また2012年からは展示会活用アドバイザーとして100社以上の展示会をサポートしてきた経験を元に中小企業経営者向けに「失敗しない展示会の作り方」ノウハウを構築。それを伝えるべく活動をしている。

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