名古屋オートモーティブワールド レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。私が名古屋に来るときは雨が多いのですが今回は良いお天気(笑)。そんな早朝の名古屋から今朝はブログをお届けします。

自動車の先端技術が一堂に出展

昨日9月19日はポートメッセなごやで開催中のオートモーティブワールドを見学してきました。こちらは自動車の先端技術を持つ企業が出展する展示会で名古屋で開催されるのは今年で2回目になります。

ポートメッセ名古屋の2号館と3号館を使用して開催されていましたが、VIPルームはこれまでに見たことがないくらい狭く、ラウンジ等の座って休憩できるスペースをまったく取らずにブースを詰め込んだ印象。こんなに詰め込むなら1号館も使えばいいじゃない、と思いますがまだまだ暑いこの季節、エアコンがない1号館での開催はつらすぎるので2号館と3号館しか使えないんですよね~(笑)。

そんなぎゅうぎゅう詰めで開催された2回目の名古屋オートモーティブワールドには今年は400社が出展。昨年の第1回よりも来場者は相当増えていると聞きました。

展活セミナーからは碧南市の三洲ワイヤーハーネスさんが出展をされました。位置的には2号館の比較的人通りが少ないエリアでしたがそれでも目的を持ってブースに来られる方が途切れることなく大盛況でした。これまでメッセナゴヤ等に出展をされた経験はおありですが、やはり専門展はお客さんの層や会話の内容も全く違うとのことでした。

盛況の要因はいくつもありますが、まずはコンセプトを明確にしたうえでブース設計をしたことが大前提にあります。そして伝えたい人にストレートに刺さる言葉をキャッチコピーとしたこと。さらにそのキャッチコピーを多くの企業が社名を掲げるパラペット部分に配置したことが挙げられます。

オートモーティブワールドは金城ふ頭にあるポートメッセなごやにて本日9月20日まで開催中です。ぜひ行ってみてください。私は今日も行きます。

まとめ

今朝のブログは名古屋オートモーティブワールドのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。