新価値創造展2019がはじまっています!

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夜中に降った雨のおかげでしっとりとした朝。今日はすっきりしないお天気になりそうですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

中小企業のためのビジネス・マッチングイベント

11月27日(水)~29日(金)東京ビッグサイト南1・2ホールにて新価値創造展(第15回中小企業総合展東京)が開催されています。主催は中小企業基盤整備機構。経営革新等に果敢に取り組む中小・ベンチャー企業が、自ら製造、開発した新製品、サービス、技術等を一堂に介し展示することにより、販路開拓、業務提携といった企業間の取引を実現するビジネスマッチングを促進することを目的として開催される展示会です。

サブタイトルに「第15回中小企業総合展東京」とありますように、かつては中小企業総合展という名前で毎年東京と大阪でも開催されていました。名前が新価値創造展になったのは2015年のこと。2016年には大阪開催がなくなり東京だけで開催されるようになりました。毎年見学に行っていたので大阪開催がなくなったときは寂しかったですね。

昨年の出展社数は674社。来場者数は3日間で35,653人。再入場を含まない来場実数は3日間で12,420人。今年は開催場所が東ホールから南ホールに変わったのでこのことが客足にどのように影響するのか気になるところです。

今年のテーマは生産性向上とSDGsだそうです。大阪では毎年優秀なブースが表彰されていましたが、今年の東京でも表彰があるようです。展活とご縁深い企業も複数出展をされているので、どこかしらが表彰されたらうれしいのですがどうなることでしょう。

私は最終日の29日に見学に行く予定です。出展企業の皆さんに新たな出会いがありますように。

まとめ

今朝の展活タイムズは新価値創造展2019開催のご案内でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。