展活セミナー2020 3講レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

すっきりしないお天気が続く中、名古屋にいる間はずっと晴れていたとは(笑)。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

チラシを作りながら展示会像を更に明確化

7月2日はあいち産業振興機構さん主催の展活セミナー3講目でした。今回、会場に入ると用意されていたのはなんどフェイスシールド!マスクでの講義がなんとも苦しくて、1講・2講でしんどがる私に配慮いただき事務局で用意してくださっていました。感動です!マスクよりもほんとに呼吸がラクですっかり気に入ってしまいました。

そんな3講目ではゲスト講師が登場。展活セミナーの姉妹講座である「ウェブ再生塾」の講師、村上肇さんから問題解決型ウェブサイトのはなし、ウェブと展示会の相乗効果の話などをしていただきました。「問題解決は商売の本質である」という言葉が印象的でしたね。その後、私と“コロナ禍におけるウェブと展示会の現状”というテーマで対談をしていただきました。

その後は3講のメイン、参加企業の皆さんから進捗状況を報告いただき、意見交換。3講目のゴールはチラシラフ案を仕上げることですが、そこまで行けなかった場合もワーク時間にフォローします。それでも難しい場合は懇親会案件に(笑)。

そして3講では展活セミナーの強力なパートナー、制作会社の犬山印刷、宮島社長のプレゼンタイムがあります。過去4年間で伝達力の高い問題解決型ブースをいくつも生み出して来られたので、今年も安心してお任せしています。

講座終了後は本年度はじめての懇親会に。こういう状況なので今年はこれまで自粛していましたが、3講目にしてようやく開催できました。講座内のディスカッションで煮詰まってしまっても、懇親会でざっくばらんに話す中で解決策が見えてくるんですよね~。この日も“懇親会万能説”が立証されました(笑)。

次回、8月の4講でセミナーは終了です。なんとも不安定な状況ですが、どうか無事に開催できますように。まぁどういう状況になったとしても我々はできるかたちで引き続き皆さんの展示会をサポートさせていただきます。

まとめ

今朝の展活タイムズは展活セミナー3講のレポをお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。