【動画】コロナ以降の時代に対応していくために

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

しかしよく降りますねぇ。こんなにもがっつり降り続く梅雨もめずらしい。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今回も大事なはなしをしてますよ

YouTube「展活チャンネル」に新しい動画をアップしました。

今回のタイトルは「コロナ以降の時代に対応していくために」。

時代が変わってしまったので出展コンセプトも変える必要がある、ということはわかるけれども、何をどう変えればよいのか。何を軸に考えればよいのか、をお話しています。

これはとても大切なことです。目から鱗、というよりはわかってはいるけどできていないところかと思います。ぜひご覧ください。

ここからはまた動画制作のはなし。「大島さんのYouTubeはどうやって撮ってるの?」と聞かれることが増えてきました。これは以前にも書いたのですが、Zoomのレコーディング機能を使ってます。一人でZoomミーティングを立ち上げて、あらかじめ作っておいたパワーポイントを共有して、ワイプ部分は少し大きくしてからレコーディングを開始します。

最後まで話したらレコーディングを終了。サムネイルをパワポで作って、動画自体はノー編集でアップしています。YouTubeを継続していこうとするときに何が大変って編集なんですよ。YouTubeを始める前に受講した動画講座で講師の方は10分の動画の編集に5時間かけているとおっしゃっていました。

5時間ですよ!継続していこうと思うとさすがに1本の動画にそれほどの労力はかけてられません。なので講座受講後すぐには始められなかったのですが、4月以降Zoomでのリモート会議が増えてよく触ってるうちに「あ、Zoomで撮ればいいんじゃね?!」ってひらめいたんですよね(笑)。

この撮り方の良さはとにかく時短できることです。私はだいぶこのやり方に慣れてきたので今は1時間ちょいくらいで作れるようになりました。そんなことを言ってたら今度、このやり方で動画を作成する講座の講師もやることになってしまいました(笑)。展示会以外のテーマでセミナー講師をするのははじめてです。思わぬ副産物を得てしまいました。それもこんな短期間で(笑)。

教育系YouTubeにはかなり適したやり方だと思うので、よかったら講師依頼もお待ちしています♪

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTube「展活チャンネル」動画アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。