【動画】展活チャンネル2020ベスト3動画

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

激動の2020年が終わっていきますねぇ。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

合計30本の動画をアップしました

YouTube展活チャンネルに新しい動画「展活チャンネル2020ベスト3動画」をアップしました。

YouTubeのアカウントを取得したのは実はものすごく前で、最初に動画をアップしたのは確か2008年だったと思います(笑)。当時から動画活用の可能性を感じていたものの放置期間が続いていました。しかしついに今年の春、ついに展活チャンネルと名付け、きちんと育てていく覚悟を決めたということです。

基本的に週イチペースでアップを続け、約半年ちょっとで30本の動画(プラス大藪めぐみさんとの対談動画3本)をアップすることができました。チャンネル登録者数は78人、再生回数は約4,500回ほどというYouTubeをちゃんとやっていらっしゃる方と比べると子供のような数字ですが、おかげさまでYouTubeがきっかけで仕事のオファーをいただけることも増えてきました。

YouTubeチャンネルを育てていこうと思うと継続的な動画アップが必須です。私は普段から展活タイムズを毎日書くという習慣があるので、何かを継続すること自体にはそこそこ自信があるのですが、動画は作成に時間がかかりすぎることがネックになっていました。とにかく編集に時間がかかるのです。めぐみさんとの対談動画の編集はソフトの操作に慣れていなかったこともあって、10時間くらいかかりました(笑)。

継続的に動画をアップするためにはなんとかこの編集時間を短縮する必要がありました。しかし編集もせずただしゃべりだけでもたせるだけの腕もありません。そんなときに現れたのがZoomです。3月にはじめてオンラインセミナーを受講し、これだったら自分でもできると思いました。そしてこれをレコーディングするかたちで動画を作ればYouTubeチャンネルを育てることもできる!と確信することができました。

以来、編集無しで動画を作成する方法で改善を繰り返しながら積み重ね、30本アップを終えた今、だいたい動画づくりにかけている時間は1時間くらいです。出張先のホテルで収録したこともありましたね~。

来年は更に展活チャンネルで新しいチャレンジをしていきたいと思っています。リクエストが多い展活企業との対談動画もやりたいですね。一度はバズるとかも経験してみたいです。(怖いけどw)

そして何といってもオンライン展示会、またはハイブリット型展示会の時代に入り、中小企業の展示会出展には動画が不可欠になってきました。展活企業の展示会用問題解決型プレゼンテーション動画の作成サポートにも来年は更に力を入れていきたいと思っています!

2021年も展活チャンネルをよろしくお願いします。

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTube動画「展活チャンネル2020ベスト3動画」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。