いつもの1月とまったく違う1月

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は七草粥の日。お正月気分が少しずつ終わっていきますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

昨年の今ごろは

昨年の今ごろはどんな記事を書いていたのだろうと、過去記事を振り返ってみると、1月8日は出張先のホテルについて、1月9日は大河ドラマについて書いていました。まだこの時期は本格的に展示会が始動していないので、いつもと違うテーマで記事を書きがちなのがこの時期です。

しかし、2020年はホテルに泊まる回数も格段に減ったのでホテルに関する新しい情報も特にありませんし、大河ドラマにいたっては昨年の大河がまだ最終回をむかえていない、という状況です。

初詣にもいかなかったし、えべっさんにも行かない予定です。毎年書きがちな展示会とは違うテーマがことごとく書けません。

上の画像は2012年の初詣の際に、神戸の生田神社で購入した清盛絵馬。2012年の大河ドラマ「平清盛」はかつてないハマり方をしたものでしたが、もう9年前か…。

2021年の展示会界もこの世界も、一体どうなっていくのでしょうね。何かしら希望の光が必要です。2020年は目標としてきたゴールが目の前で消えて無くなってしまう、という経験をした人がたくさんいました。そういう経験ってそのときは切り替えるしかない、って思えるんですけど、あとあと効いてきて、次にゴールを定めようとしたときに「どうせこのゴールも無くなるんじゃないの?」みたいな気持ちになり、エンジンがかかりにくいです。

結局は一日一日を懸命に生きよう!というところに落ち着くんですけどね。

まとめ

今朝の展活タイムズはいつもの1月とまったく違う1月に思うことを書いてみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。