オンライン展示会から思わぬオファー

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

大阪では緊急事態宣言が明け、滞っていた空気が流れ始めたような印象。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けしします。

今こそ“緊急ではないけど重要なこと”をやるとき

2020年のオンライン展示会の結果はほんとに散々で、なかなか難しいものだなぁという印象が残りましたが、年も明けてしばらく経った今ごろになって思わぬオファーにつながった事例がでました。

詳しくはまだ言えないのですが、オンライン展示会の出展がきっかけで専門誌から執筆依頼があったのです。

その会社は今後、セミナーなどを活用し“教育化”を目指す方針を立てておられたので、願ってもないオファーです。

ただ、執筆って大変ですよね。通常業務をやりながら時間を確保するのがそもそも難しいのです。しかし今はコロナ禍。通常業務自体は忙しいままかもしれませんが、なんてったって夜のお付き合いがありません。飲みに行かなければこんなにも時間ってあるのか、と思われた方も多いのでは?

飲み会がない今なら執筆の時間も捻出できるはず!社長はこのオファーを受けるかどうあ迷っておられましたが、思いっきり背中を押して差し上げましたよ(笑)。

ほんと、こんなときこそ7つの習慣でいうところの“緊急ではないけど重要なこと”をやりたいものです。

まだ詳しいことは言えないので、言えるようになったら展活タイムズでも詳しくお伝えしますね。

まとめ

今朝の展活タイムズはオンライン展示会から思わぬオファーというタイトルで執筆依頼があった事例をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.
アバター画像

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。