展活セミナー(名古屋)のあゆみ その1

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

環状線から見える桜ノ宮の桜がだいぶ咲きはじめていました。もうすぐ4月ですね~。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

1.誕生前夜のはなし

昨日の展活タイムズは「第6期 展活セミナーのご案内」でした。この時期に案内記事を書いたのはお察しのとおり、まだ空席があるからです。というこで、昨日は記事を書くだけにとどまらず、これまで参加してくださった方に紹介依頼メールを送ったりもしていました。お一人お一人顔を思い浮かべながら文章を考えていたのでまだ数人にしか送れていませんが、すでにいくつもレスポンスをいただいており、ありがたいかぎりです。

昨日はそんな一日だったので、これまでの展活セミナーを思い出しました。よい機会なのでこれまでの名古屋での展活セミナーのあゆみを振り返ってみようと思います。

展活セミナーを主催してくださっているあいち産業振興機構さんとの出会いは2014年までさかのぼります。展活は元々は情報サイトとしてスタートしたのですが、この情報サイトが生まれるきっかけになったのが村上肇さんのウェブマスター養成講座でした。2012年に村上さんの講座を受けて「展活」というサイトが生まれたことにより、何がどう変わったのかを話してほしいという依頼があり、はじめてあいち産業振興機構さん主催の村上さんの講座の中で事例報告をさせていただきました。


(この頃はまだ河合さんと出会ってないからパワポが超ヘタだなw)

それが2014年の8月29日のことです。ここにエドランド工業の久保さんがいたんですよねぇ。この数か月後に「クオンカット」が誕生します。

翌年も同様の依頼があり、2015年8月28日にもまた村上さんの講座の中で事例報告をさせていただきました。このときに展活セミナーを立ち上げてくださった機構の職員さんである山口さんと出会います。山口さんはもともとこのグループにいらしたのですが、2年だけ別の部署にいってらしたんですよね。なので2014年は会ってなかったんです。

事態が動いたのはその1ヶ月後、9月26日のことです。この日は琵琶湖ホテルで「村上肇1000回講演記念パーティ」が開催されました。そこに私も久保さんも山口さんも居たわけです。私はこのときにほぼ久保さんとはじめて話したのですが、久保さんが何気に「ホームページの次は展示会って思ってるんですよね」と言ったんです。私はすかさずすぐ近くにいた山口さんと日沖さん(山口さんの上司)に「久保さんがこう言ってますー!名古屋でも展示会セミナーやらせてくださいー!」とアピールしたんですよ。そのときは「そうだね~」って感じで軽くかわされたのですが、それで終わりませんでした。2次会、3次会を経てヘロヘロになってる私の携帯が鳴ります。

長くなってきたので続きは明日~!

その後、数々の“成果が出る問題解決型展示会ブース”を生むことになる展活セミナー(名古屋)。今年も開催されます!
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まとめ

今朝の展活タイムズは展活セミナー(名古屋)のあゆみ その1をお届けしました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。