東京講演「ウィズコロナ時代の展示会活用術」のお知らせ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

良いお天気なのも今日までのようですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

2年ぶりの東京です

5月21日(金)、2年ぶりに東京の秋葉原で講演をさせていただきます。

主催は東京都中小企業振興公社さま。「販路拡大助成事業」という都に展示会出展費用の一部を助成してもらえる仕組みがありまして、その事業の補助セミナーという位置づけです。

このお仕事をいただくのは2回目。前回は2019年でした。昨年は関東での登壇がまったくなくなってしまったので、東京でセミナーをやらせていただくこと自体が2年ぶりで、私自身とても楽しみにしています。

テーマは「ウィズコロナ時代の展示会活用術」
リアル展示会で使えるノウハウやテクニックはもちろん、オンライン展示会、ハイブリット展示会の活用法もしっかりとお伝えいたします。

会場は秋葉原駅前の富士ソフトアキバプラザ6階のセミナールーム。販路開拓を考えておられる東京都の中小企業さんであれば、どなたでも無料で参加いただけます。ぜひお越しください。

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今後、どうなるのでしょうね…

こちらのセミナー、現状は開催される予定ですが、今後の方針次第でどうなることやら。昨日、緊急事態宣言を予定通り5月半ばで解除した場合と、6月・7月に解除した場合の比較グラフを見ました。感染者数や死亡者数の予測もあって、それを見るかぎり本当に5月半ばで解除してよいものか、6月やあるいは7月まで延長されるんじゃないかという印象を持ちました。

なので、このセミナーも緊急事態宣言が延長になる場合は中止・延期になってしまうかもしれません。

もうしばらく先が読めない日々が続きそうですが、こちらの準備はばっちり整っていますので、予定通りセミナーが開催されるのであれば、いつも以上に全力で展示会活用術をお伝えしにまいります! お越しいただける方はぜひ会場でお会いしましょう。

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まとめ

今朝の展活タイムズは東京講演「ウィズコロナ時代の展示会活用術」のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。