AI博覧会OSAKA2026 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
日本の各地で雪が降っているのですね。大阪はとても寒いですが雪ではないです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
AIのインフラ化
1月21日(水)~22日(木)マイドームおおさかにてAI博覧会OSAKA2026が開催されています。 昨年の初開催に続き、2年連続で見学をしてきました。去年は張り切ってカンファレンスに4つも参加し(笑)、レポ記事を2本も書きました。 その時の記事はこちら。
今年はカンファレンスには参加せず展示会見学のみ(カンファレンスに申込しようとした段階でほとんどが満席だった…笑)。会場に入ってまず感じたのは、「去年より人が多い!」ということ。 2回目ということで落ち着くかと思いきや、むしろ熱気は増しています。AIへの注目度はまだまだ高まり続けている、と肌で感じました。

2026年の傾向
さて、AIの世界は1年間でどう変わったのでしょうか? 公式サイトの情報と現地の様子から今年のトレンドをまとめてみました。
1. キーワードは「生成AI」から「AIエージェント」へ
去年(2025年)は「生成AI」「ChatGPT連携」が目立ちました。 しかし今年はそこから一歩先「AIエージェント」へ進んだように感じます。
これまでは「人がAIに指示(プロンプト)を出して、答えをもらう」形でしたが、AIエージェントは「AIが自律的に判断して、タスクを実行してくれる」というもの。 「AIを使う」段階から、「AIに任せる」段階へと、技術がもう一段階進化した印象です。
2. 社会実装のフェーズ
去年の展示が「こんなすごいことができます!」というアピールだったとしたら、今年は「御社のこの業務、これで解決します」という社会実装がテーマになっていました。
- 製造現場の画像認識・外観検査
- コールセンターの完全自動化
- 社内データを読み込ませたRAG(検索拡張生成)構築
など、関西の産業(特に製造業)の現場ですぐに使える、地に足のついたソリューションが目立ちました。
去年と今年の違いまとめ
最後に、私の独断で去年と今年の違いをまとめてみます。
- 2025年(去年):AIへの「興味・驚き」の年
- 「生成AIで何ができるの?」というワクワク感と、とりあえず触ってみようという検証フェーズ。
- 2026年(今年):AIの「導入・定着」の年
- 「うちはどう導入すれば利益が出るの?」というシビアな視点と、具体的な課題解決フェーズ。
来場者の顔つきも、単なる情報収集というよりは、「使えるツールを探しに来ている」という真剣みが増していたように思います。AIはもやはインフラ化したのだな、と感じました。
まとめ
IT系の展示会は呼び込みがとにかく激しくて、来場者として参加するのは苦手な展示会が多いのですが、このAI博覧会の雰囲気は好きです。派手ではないコンパクトなブースも多く、テクニックよりも問題解決力で勝負している出展企業が多いように感じます。
大阪・関西の「底力」とAIが融合して何が起きるのか。 来年も定点観測を続けたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。

中小企業向け展示会サポートプログラムのご案内。無料説明会随時受付中!
>>展示会活用アドバイザー大島節子へのお仕事依頼はこちらからお願いします

