あいち展活セミナー模擬ブースチェック訪問2日目 レポ

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

朝晩は涼しいですが、昼間はまだまだ暑いですね。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

2日目は蒲郡市と名古屋市北区を訪問!

10月5日(火)はあいち展活セミナー参加企業への模擬ブースチェック訪問2日目でした。>>1日目の様子はこちら

午前中は愛知県蒲郡市にある(株)蒲郡製作所さん。こちらは非常に高精度なアルミの精密加工・微細加工技術をお持ちの会社で、これまでアルマ望遠鏡の部品など航空宇宙分野、また医療分野などにおいて他社ではできないような高精度部品の加工をしてこられました。

そんな蒲郡製作所さんは展示会出展経験も豊富で、以前、蒲郡市の合同出展ブースサポートで私を講師として招致してくださったこともあります。>>そのときの様子はこちら。にもかかわらず今回あいち展活セミナーにお越しくださり、あらためて問題解決型チラシとブースを作成されました。

今年のメッセナゴヤには豊川市ブースとして合同出展をされます。単独出展と違って使える壁面が少ないので、コンセプトを明確にしたチラシをポスターにする場合の割り付け方などを一緒に考えました。ブース位置は3号館3D-232です。

午後からは名古屋市北区にある(株)三恵社さんへ。こちらはこちらは元々は印刷会社さんなのですが、展示会には「絵本でビジネスの課題を解決」をコンセプトに出展をされます。

(模擬ブースの撮影を失念してしまったので、許可を得てブースイメージを掲載させていただきます。)

絵本を作ることで企業のイメージをアップしたり、商品のピーアールをしたりが可能になります。例えば味噌屋さんの例で言うと、この絵本を読んだことで子供がこれまで苦手だった味噌汁を好きになったりすることもあるそうです。

今年のメッセナゴヤに出展をされます。ブース位置は1号館1C-174です。ゴリゴリの製造業が多いメッセナゴヤにおいて、「絵本でビジネスの課題を解決」というコンセプトがどれだけ来場者に響くのか、私も非常に楽しみにしております。

模擬ブースチェック訪問はもうしばらく続きます。展活企業が多数出展する今年のメッセナゴヤにぜひお越しください!

まとめ

今日の展活タイムズはあいち展活セミナー模擬ブースチェック訪問2日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。