わかやま個別フォロー 1日目レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

毎日のように各地でゲリラ豪雨が降っているようですね。大阪のこの辺りでは滅多にないので、たまに出先で出くわすと面くらいます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

秋の展示会に向けて個別フォローがはじまりました

少し前の話になりますが、今年も秋の展示会に向けて和歌山での個別フォローがはじまりました。こちらはわかやま産業振興財団さんによる専門家派遣の仕組みを使った出展社サポートプログラムになります。

1日目の7月13日は和歌山市の(有)三和金型製作所さんに訪問。今年の10月に開催される関西機械要素技術展の和歌山県ブースに出展をされるので、これからあと2回訪問し、出展に向けて準備を整えてまいります。

実は昨年の関西機械要素技術展でも和歌山県ブースに出展をされていたのですが、昨年は“インテックス大阪が臨時医療施設になる問題”に振り回されて(涙)、本来のかたちではなく簡易ブースでの出展になってしまいました。今年はそのリベンジの意味もあるので気合が入っています。

初回のこの日はまずは出展コンセプトの確認を。昨年1年かけていくつかの商談会に参加されたり、様々な展示会に出向かれて、“自社の強みは何か、何を求められているのか”をしっかりと考えてこられたようで、出展コンセプトは既に固まっていました。なのでチラシ案を作りながらそのコンセプトをどう表現すれば伝わるのかを一緒に考えていきました。

まずは基本のフォーマットに沿って展示会用チラシを作り、次回以降は問題解決型プレゼンテーション動画の作成と、模擬ブースによる展示のシュミレーションをやって、出展準備を万全にしてまいります。

次回以降は他の企業さんの個別フォローもはじまるので、今年の秋の展示会では和歌山から伝達力高い問題解決型ブースが複数生まれることになりそうです。出展情報などはまた日程が近くなってきたら展活タイムズでお知らせします。楽しみですね~♪

まとめ

今朝の展活タイムズはわかやま個別フォロー1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。