出版への道② 黒歴史
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
また寒くなってきましたね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします
実は一度、出版を諦めました。封印していた挫折
前回の出版への道①では、戸田美紀さんのFacebookの投稿を見て即座に「やらせてください!」と手を挙げたことで、1冊目の出版が決まったお話をしました。
>>これまでの「出版への道」はこちら
ここで一つ、不思議に思いませんか? 「原稿も書いていないのに、なぜ即座に企画書を出せたのか?」
答えはシンプルです。 「企画書は、すでに手元にあったから」です。
でもその企画書が生まれた背景には、私にとって長年人に言えなかった、ある挫折の記憶がありました。 今日はこれまで心の奥に封印していた黒歴史についてお話しします。
2017年、東京の出版塾へ
時計の針をさらに巻き戻し、2017年の秋へ。当時、私は「いつか本を出したい」という想いを抱き、東京で開催されていた出版塾に月1回通っていました。 9月から翌年3月までのコースで、最後は出版社の方たちの前でプレゼンをする、という本格的な内容でした。
そこで教わった方法で、まだ完成ではありませんでしたが、企画書の原型のようなものは作っていました。
しかし結論から言うと… 私はその塾を卒業できませんでした。
理由はいくつかありますが、講師のやり方がどうにも自分に合わなかった。そんな人間関係のストレスに耐えられず、途中でドロップアウトしてしまったのです。
ブログすら書けなくなった冬
安くない受講料と4回分の東京往復の交通費。 それらを自分の未熟さゆえに無駄にしてしまったことが許せなくて、とにかく落ち込みました。
「私はもう、出版なんてできないんだ」
そんな絶望感から、2017年の暮れから2018年の1月にかけては、ライフワークであるブログすら書けなくなる時期がありました。あまりにも情けない理由での挫折。 だからこの話はほとんど人には話したことがありませんでしたし、自分の中でもなかったことにして蓋をしていました。

2017年9月の朝Facebookに投稿した写真。のぞみのほぼ始発…
憧れの人も、同じ場所で躓いていた
その記憶が変わったのは、つい最近のことです。現在参加している連続講座で、「人生グラフ」を描くワークがありました。 私のグラフはあの出版塾の時期はどんよりと下がっています。
グループ内でシェアをしていると、ある方のグラフもある時期にドーンと落下していました。 話を聞くとなんとその方も同じ出版塾に通い、私より少し前に「同じ理由(先生と合わない)」で挫折されていたのです。その方は私が講師を目指して勉強をしていた際、目標にしていた憧れの人でした。 私はその方のセミナーを一言一句書き起こし、構成を分析して自分の型を作ったほどの恩人です。
あの憧れの人が同じ場所で挫折し、それをきちんと挫折として認め、今は別の形で出版を叶えている。この事実に衝撃を受けました。 そして「私もこの経験に折り合いをつけていいんだ」と思えたのです。
過去の点は、未来の線になる
1度目の挑戦はうまくいきませんでした。 でもあの辛かった時期に作った「未完成の企画書」があったからこそ、数年後、戸田美紀さんからのチャンスに即答でき、最初の出版が叶いました。
そして今、2冊目の出版を控えています。あの時のお金も時間も悔しさも。 決して無駄じゃなかったと、今なら心から思えます。もし今、何かに挫折して落ち込んでいる人がいたら伝えたいです。 その経験はいつか必ず活かせる日が来ます。
さて、そんな紆余曲折を経ての2冊目。 次回はいよいよ今回の新刊についてお話しします。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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