大商ニュースに掲載いただきました

こんにちは^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

まさに梅雨晴れ間といったお天気。そんな大阪から今日もブログをお届けします。

大阪商工会議所の機関紙に掲載いただくことに

大阪商工会議所が会員向けに発行している機関紙『大商ニュース』に記事を掲載していただけることになりました。6月25日号ということですので、来週のはじめくらいには会員の皆さまのもとに届くのではないかと思います。

機会ございましたら、ぜひご覧ください。

以下、記事全文。

マルワ什器は、中小企業の展示を総合的にサポートする。展示什器のレンタルのほか、商談・受注につながるブースの見せ方など、展示会での効果を徹底追及する。

1987年の創業。もともとは大手スーパーのイベント什器を提供していたが、父の後を継いだ大島節子社長は中小企業の展示会支援に取り組む。

インターネット上で展示会の情報を発信する「展活(https://www.tenkatsu.net)」を開設。一方、大島社長は、展示会ブースの見せ方の講演活動を行う。

「町工場の社長さんたちはモノづくりは出来ても、アピールは苦手です。展示方法から商談までトコトン応援するようになりました」と。今では“展示会活用アドバイザー”として、全国に出向くなど活躍している。

「誰に何を伝えたいか、目的を明確にすることが大事です」と指摘。時間をかけて出展者と話し合い、まずはチラシにまとめ上げる。そのチラシをブースに具現化、伝えたいポイントをアピール。また、インパクトのある掲示物、ブースの照明を増やすなど細かなアドバイスをして、来場者に目をひくブースに仕上げるという。

現在、全国で約160社の出展をサポート。「小さなブースでも2,000万円売り上げられたお客様もいます」と、結果が出る展示方法をハード、ソフトの両面で応援する。

まとめ

今日のブログは『大商ニュース』掲載のお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。