10周年に思うこと

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

本日は7月30日ですが、体調不良でアップできなかった26日分のブログをしれっと更新します(笑)。

2007年~2017年のボーイズライフ

2017年7月26日、Hey! Say! JUMPのベストアルバム「I/O(インプット/アウトプット)」が発売されました。2007年にデビューした彼らも今年で10周年。これはそんな彼らの10年間の軌跡が収められたアルバムになっています。

当時14歳だった年下組も24歳になりました。10代半ばから20代半ばという人生でめまぐるしく変化していく時間をずっと人に見せながら成長していく、アイドルってすごい仕事だな、と思います。

今でこそセールス・動員においてジャニーズでもトップクラスになった彼らですが、勢いがついてきたのはここ2年ほど。2015年の夏に24時間テレビのパーソナリティをつとめたあたりがターニングポイントだったように思います。9人が9人ともすごいポテンシャルを持った子たちばかりなのですが、その中でも伊野尾くんが24時間テレビによって世間にみつかり、翌4月から一気にテレビのレギュラーが増えたことがHey! Say! JUMPブレイクの要因だったな、と。

Hey! Say! JUMPが今までのアイドルと違うところは、彼らもお客さんもデジタルネイティブなところ。物心ついたときから当たり前にパソコンと携帯電話があって、TwitterをはじめとするSNS時代の幕開けとともにデビューし活動してきた10年でした。その中でも特に伊野尾くんはTwitterとの相性が良かった。140字に可愛い画像を添えて語りたくなるキャラなんですよね~。

その背中には何をせおう

Hey! Say! JUMPの10年は決して順風満帆ではありませんでした。どんなグループでも10年もやってればそりゃいろいろあります。その中で喜び悲しみ受け入れて生きていく。その姿はいつも美しく私たちを勇気づけてくれます。

アイドルはいいですね。死なないし。10代の頃はバンドが好きだったのですが、この20数年で一体何人死んだことか。私、アイドルが死なない理由って応援ソングを唄ってるからだと思うんですよ。バンドって生きる意味がわからんとか死にたいとか殺せとかそういうこと唄うじゃないですか?(聴いてたジャンルが片寄ってたからですが 笑) 

人を応援することによって誰かが元気になる。そういう仕事をしてると自分も元気でいなきゃって思うし、実際、元気になっていくんですよね。結構、これって重要なことだと思いません? 生きるヒントがある気がします。

まとめ

10周年に思うことというタイトルで書き始めましたが、本当に思うことはまだまだあります。うまくまとまっていませんが今回はこのへんで。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。