もはや日本の伝統芸能

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は暖かいを通り越して暑いくらいでしたね。そんな初夏のような大阪から今朝もブログをお届けします。

ジャニ事で盛りだくさんな週末

最近このブログを読み始めてくださった方はご存じないかとは思いますが、私はジャニヲタです。こっちのアドレスに引っ越してからは書きたいことが常にあったのでまだ1回もジャニーズのことを書いてないですね。なので今日は唐突にジャニーズのことを書きます。

今週末はジャニ事が色々ありました。まずは昨日の大運動会。開催場所が東京ドームだったのでもちろん生で見たわけではないのですが、参加された方のツイッターを読んでは沸き、今朝は早朝からワイドショーを見て更に沸いてました。

今年の運動会はKAT-TUNの中丸くんと上田くんが監督的なポジションになるということは事前に発表されていたのですが、赤組と白組にキャプテンはHey! Say! JUMPの薮くんと八乙女くん、ということは昨日わかったことでした。まさかのやぶひかっ!!! もうやぶひか担としてはここがクライマックス!! ベンチにはがっつりジャニーさんがいて采配されてたらしいので、キャプテンもきっとジャニーさんのご指名なんだろうな、と。世間の人気を完全無視した采配!これぞジャニーさん!!

そうそう、ジャニーズって元々は野球チームだったんですよ。ジャニーさんが近所の男の子たちに野球を教えてて、たまたまその子たちを連れてウエストサイドストーリーを見に行ったのがきっかけで少年グループをプロデュースするなったのがジャニーズの起源。だからこの野球大会(運動会)はジャニーズの原点なんですね~。

今回の大運動会で言うともう一つヲタの話題を集めていたのがデジタルチケットの導入。オークションであまりに高額で取引されているジャニーズのチケット転売問題をどうにかするために昨年から試験的に導入されはじめたデジタルチケット。これがドームクラスの会場で実施されるのは今回がはじめてだったんだけど、先週、さいたまスーパーアリーナで開催されたジュニアコンサートでデジタルチケットのシステム不良が発生し大混乱したんですよねー。でも昨日は無事皆さん入場できたようで、これからますますデジタルチケットが主流になっていくことが決定的になりました。

土曜日は新ドラマ「ボク運命の人です」がはじまりましたねー。このドラマはなんと言っても亀梨くんと山Pによる10年ぶりのユニット復活が大注目でした。前に組んでた“修二と彰”の「青春アミーゴ」は爆発的人気でしたよね。「野ブタをプロデュース」の主題歌でした。今回はどんなユニットになるんだろ♪ と期待しながら見ましたが修二と彰のすばらしさを再認識し、やっぱりあの時代のあの二人だから良かったんだなーと。

と、言うのも今月はじめに志村どうぶつ園という番組内で披露された嵐の相葉くんとHey! Say! JUMPの伊野尾くんによるユニットが歌もダンスもめちゃくちゃ良かったんですよ!! このユニットがあまりにも可愛かったので亀と山Pがかすんじゃったのかな、と思います。でもこれもまた因果応報で修二と彰と同時期にTOKIOの国分くんとKinKIの剛くんによる「ファンタスティポ」という名曲があったのですが、あの曲も修二と彰のあまりの人気に押された感がありましたよねー。歴史は繰り返すわー。

歴史は繰り返すというと、先週はじまった「母になる」というドラマでHey! Say! JUMPの中島裕翔くんと関西ジャニーズJrの道枝くんが共演しています。番宣番組などで道枝くんをリードしている裕翔くんですが、彼もまた10年前に「野ブタをプロデュース」で亀梨くんの弟役として出演しその可愛さで世間をメロメロにしたのですが、そんなちっちゃかった裕翔くんがお兄ちゃん的立場で後輩の世話を焼いている図!! 「あぁ、裕翔くん大きくなったね!!」

たぶん、私はこのセリフが言いたくてジャニヲタをやってるんだと思うほど、これを言えるときって多幸感に包まれるんですよね~。

以前、何度か書きましたがアイドルの芸は成長を見せることです。なのでジャニヲタとしての幸せが全て詰まった魔法の言葉=「○○くん大きくなったね!!」という構図はすこぶる正しい。

ゴールが見えないまま週末の凝縮されたジャニ事を書いていたらいつもの倍くらいの文字量になっちゃった。テヘっ! またたまに書きます(笑)。

まとめ

今朝のブログはジャニ事盛りだくさんだった週末のはなしでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

The following two tabs change content below.
アバター画像

大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。