人とくるまのテクノロジー展2017名古屋レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。梅雨らしい蒸し暑さですが雨は降らなさそう。今朝はそんな早朝の名古屋からブログをお届けします。

自動車技術者のための展示会@名古屋

昨日6月29日からポートメッセなごやにて開催されている人とくるまのテクノロジー展2017名古屋を見学してきました。

この展示会は今年創立70周年になる公益社団法人自動車技術会主催の1992年から続く伝統ある展示会で、世界から最新技術・製品が集う自動車技術者のための日本最大の技術展だそうです。昨年の来場者数は38,584名。出展社数が320社なので規模の割りに非常に来場者数が多い展示会です。

展示会の特徴としては日本国内の自動車メーカーや自動車関連企業の有名なところはほとんど出展していること。もちろん海外からの出展もあります。そして来場者としてトヨタなど大手自動車メーカーの開発担当者が訪れ直接話ができるので、そういう方に自社製品や技術をアピールしたい企業がブース出展をしています。これが第3展示場です。

そして第2展示場ではこのような日本の車の歴史の展示や大小のセミナーがあり、車好きの方たちが楽しめるような展示がされていました。屋外には試乗コーナーも。

そんな自動車の専門家が集う展示会になんと!私の展示会セミナーを受けてくださって、がっつり問題解決型ブースを作られた企業も出展されていました。単発セミナーを受けただけでノウハウを実行くださるところはとても少ないので驚きと共にとてもうれしく思いました(^^)。担当の方はすごくがんばられたんだろうなーと思います。

今日は名古屋展活セミナーの参加企業の皆さんとこちらの展示会を見学に行きます。この秋の出展に向けて参考になるような見学会をアテンドしてきます!

まとめ

今朝のブログは人とくるまのテクノロジー展2017名古屋レポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。