買い物履歴で振り返る2020年4月

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

2020年4月も今日が最終日。年始には想像しようもない新年度でしたね。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

オンライン化に必要なものは大体そろったかな?(笑)

月末ということで、クレジットカードの購入履歴を確認していると、あまりにも2020年4月っぽいものばかりが並んでいたので思わず笑ってしまいました。

3月末にZoomをはじめ、最初に気になったのが部屋の暗さでした。部屋が暗いと顔に影ができて表情が見えにくく、今後オンラインミーティングやセミナーに活用していくにあたり対策が必要だと思ったので、動画撮影用照明、通称“女優ライト”をまずは購入しました。

次にバーチャル背景を使ってみたかったので緑色の背景布を購入。続いてバーチャル背景がそぐわないような場面もあると気付き、白色の背景布を購入。

月末には動画を保存するための容量を確保する必要性に迫られ4テラの外付けHDDを購入しました。あ、品薄と言われていたマイク付のウェブカメラは元々スカイプ用に持っていたのでそれを使っています。

いずれも見事にオンライン化に必要なものばかりですね~。あぁ私は2020年の4月を全力で生きたのだなぁということが履歴からも伝わってきます(笑)

暗すぎると怖い。しかし明るすぎても怖いぞ!(笑)

4月はほぼ毎日のようにZoomを使ってオンラインミーティングをやり、21日にはオンラインセミナー講師としてデビューしました。そういう日々を過ごす中で、画面の先にいる方たちに安心・信頼をしていただくために試行錯誤を繰り返し、様々なことがわかってきました。

部屋が暗いと顔に影ができて表情がわからず、参加者の皆さんに怖い印象を持たれてしまうので、部屋を明るくすることは必須なのですが、明るくしすぎても逆に怖い、ということも(笑)。

左は女優ライト+バーチャル背景です。不自然×不自然(笑)。顔から発光してるのも、顔の陰影と辻褄が合わないバーチャル背景もどっちも怖いわ(笑)。太陽光が入る時間は女優ライトはいらないというのが1ヶ月試してみて辿りついた結論です。太陽光が入らない時間帯の勉強会や懇親会とかで明るさが足りないときは今後も使うと思います。

そうそう、4月2日の記事で紹介したメイク加工アプリですが、動くとアイラインが置いていかれることが判明したので今は使っていません(笑)。あきらめて超高速メイクで対応しています(笑)。

なんか、色々やってみてわかったんですけど、オンラインだからこそ極力自然に見えるほうを選ぶのがいいですね。画面の先にいる人にストレスなく参加していただくことが一番大事ですからね。顔白すぎるで!と突っ込んでくださった皆さん、ありがとうございました!(笑)

まとめ

今朝の展活タイムズはオンライン化のために全力で走った2020年4月を買い物履歴から振り返ってみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。