【動画】オンライン展示会の費用対効果を考える

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

台風前独特の匂い。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

自力で集客し効果を出す!くらいの気持ちで

YouTube「展活チャンネル」に新しい動画をアップしました。今回の動画は「オンライン展示会の費用対効果を考える」です。

最近よく「オンライン展示会って費用対効果は出るの?」という質問を受けます。オンライン展示会がいよいよ他人事ではなく自分事になりましたね。オンライン開催の展示会に出展するのかしないのか決断を迫られている状況に置かれている方も多いのではないでしょうか?

現時点でオンライン展示会で費用対効果が出るのかどうかについては、なんといっても前例がないので明確な答えはありません。ただ春に小規模のオンライン展示会で成果を出された方にはある共通点がありました。

それは「自社でできる集客」をきちんとやったかどうかです。詳しくは先日のブログの内容とかぶりますので、こちらをお読みいただくか、動画を見てください。

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さて、Zoomの新機能を使ってパワポの前に出て動画を撮るようになって3本目になります。これはもうワイプには戻れませんね。こちらのほうが動画撮ったーって感じがするんですよ(笑)。見ていただいている方はいかがですか?

今後「オンライン展示会対策セミナー」というテーマで問題解決型プレゼンテーションを作って、それを動画にする、というノウハウをお伝えしていくことになります。オンライン展示会の企業紹介ページに掲載する動画としてはワイプ型とキャスター型どっちがいいんでしょうね? 両方作ってアンケートでもとってみようかな。

7月の連休もお盆もずっとコンテンツを作ってました。9月の連休もコンテンツ作りで埋まることが既に決まっています。一体どんだけ生むねん今年(笑)。時代が変わったのだから当たり前ですね。締め切りがあるから作るわけで、求めていただけることが幸せです。

今日はこのあと久々のリアル展示会「神戸国際フロンティアメッセ」に行ってきます。月曜日の展活タイムズでレポをお届けしますね!

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTube動画「オンライン展示会の費用対効果を考える」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。
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