動画セミナー@広島オンライン2日目 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

11月最終日。いよいよ2020年も暮れていきますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

2020年のチャレンジ仕事が一つ完了!

11月27日(金)は広島県中小企業団体中央会さま主催のオンラインセミナー「動画を作って販路開拓に活かすセミナー」の2日目でした。

>>1日目の様子はこちら

このセミナーはPowerPointで問題解決型プレゼンテーションを作成し、Zoomのレコーディング機能を使って動画化する方法をお伝えする内容です。前回1日目にはPowerPointで問題解決型プレゼンテーションを作る方法をお伝えしました。

2日目の今回はお渡ししたフォーマットを元に皆さん自身で作成されたプレゼンテーションを発表。更にプレゼンテーションを更にブラッシュアップする方法、そして動画化する方法をお伝えしました。

皆さんのプレゼンテーションの完成度が非常に高く驚きました。声を入れたり、音をつけたりすることによって、伝達力の高い動画が完成することになるでしょう。

前回同様、今回も希望いただいた方全員に無料の個別指導がついてきます。Zoomでのオンライン指導にはなるのですが、PowerPoint編集やデザイン・キャッチコピーの言葉選び・動画化などをサポートいたします。ぜひ活用して、納得のいく動画を完成させていただきたいです。

今回も広島県中央会さんの会議室からオンラインでお届けしました。このやり方を取り入れて4回目なのでだいぶ慣れはしたものの、それでもオンラインは毎回想定外のことが起こりますね(^^ゞ 中央会の皆さんにフォローしていただきながら、なんとかやり遂げられました。リアル開催できる日が恋しいですが、まだしばらく難しそうですね…。

ともあれ2020年の大きなチャレンジ仕事が一つ完了しました。思えば動画の先生ではない私が動画セミナーを引き受けてしまったばかりに、この仕事は難しいことが多かったです。講師1年目(2012年)以来の低評価のアンケート結果にはずいぶん落ちこんだものです。

しかし2回目は事前の案内からやり方を改善し、前回の反省を取り入れた内容にしたところ、今回の受講生の皆さんからはまずまずの満足をいただいているようです。結局、事例なんですよね。このノウハウを取り入れて作成した動画で成功事例が出れば皆さん信頼してくださるし、講師の私も事例の裏付けがあれば自信を持ってお伝えすることができます。

今回は目利きの広島県中央会さんに思いのほか早い時期にこのやり方が見つかってしまい、成功事例がないまま本番を迎えることになってしまいました(笑)。このあたりも2012年のエピソードと似てるなぁ(笑)。私はこういう鍛えられかたが向いているのかもしれません。

一つミッションが完了したので、金曜日だったこともあり、宮島あたりで泊ってこようかとも思いましたが、GoToから外された大阪市民が他府県に宿泊するわけにもいかず、ササっと帰ってきました。中央会がある商工会議所ビルにはいつも広電(路面電車)でむかうのですが、そのまま1時間くらい乗ってると宮島口まで行けるようです。一度、広島の街並みを堪能しながら行ってみたいものです。

まとめ

今朝の展活タイムズは動画セミナー@広島オンライン2日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。