メッセナゴヤ2022オンライン展示会活用のための個別相談会

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

この暑さは台風のせい?今日も名古屋にいます。早朝の名古屋から今朝も展活タイムズをお届けします。

1日6社、2日で12社のオンライン展示会活用相談にお応え

9月13日(火)14日(水)名古屋商工会議所にてメッセナゴヤ2022オンライン展示会活用のための個別相談会が開催されました。

今年のメッセナゴヤはリアル展示会とオンライン展示会併設のハイブリッド開催で、リアルだけ出展ということは認められておらず、リアル出展をするからには必ずオンライン展示会にも出展しなければいけないルールになっています。

「そんなこと言われてもオンライン展示会って何をどうすればいいの?」という出展者さんのために開催されるのが今回の相談会。9時~17時まで50分1コマの枠が1日6枠、2日で12枠用意され、私が相談員をつとめさせていただくことになったわけですが、定員を超えるお申し込みをいただきました。

メッセナゴヤは日本一申し込みが難しい人気展示会として有名ですが、2020年はオンライン開催のみ。2021年はいつもより出展社数が少ない状態での開催になりました。なので、今年は2年ぶりに展示会に戻ってきたらオンライン展示会にも対応しなければいけなくてびっくり!という方が結構な数いらっしゃったのです。

「オンライン展示会ははじめてなので、何をしてよいやらわからない」という方には、まずは管理画面の操作方法や最低限これだけは設定ほしい部分の確認を。

「リアルとオンラインの相乗効果を出したい」「オンライン展示会を効果的に活用する方法を知りたい」という方にはメッセナゴヤオンラインならではの効果的な活用方法をお伝えしました。

2日間連続で午前2社、午後3社。合計12社の企業さんを受けっぱなしの時間。メッセナゴヤは様々な業種や規模の企業さんが出展されるのでお悩みも幅広いです。とはいっても結局やることは一緒。丁寧にお聞きし道順を整理して差し上げると全社笑顔で帰っていただくことができました♪

メッセナゴヤオンラインは10月3日にプレオープン。11月1日正式オープンになります。オンライン名刺交換などの機能は11月1日から使えるようになります。オンラインならではの良さを活かしつつ、リアルとの相乗効果で上手に使っていただければと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ2022オンライン展示会活用のための個別相談会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。