展示会対策セミナー@扶桑町商工会

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

まだ名古屋にいます。台風が近づいていて雨が降りそうで降らない蒸し暑い朝。そんな早朝の名古屋から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年のメッセナゴヤも扶桑町ブースに注目を!

9月15日(木)扶桑町商工会さん主催の展示会対策セミナーを今年も担当させていいただきました。

扶桑町商工会さんには2019年にはじめて呼んでいただき、そこからコロナ禍になっても毎年、招致いただいています。今年もメッセナゴヤに4社で合同出展をされます。

この日はまずは事務局さんからの今年のメッセナゴヤの案内とブース位置抽選会。今年はかなり良い位置なので、その中でも注目される角ブースは誰の手に?!抽選会に同席させていただくのは本当に楽しくて、私もワクワクします。

今年の角ブースを引き当てたのは東洋金属さん!昨年の時点で出展内容は固まっていらしたので、今回は角小間バージョンでの模擬ブースでシュミレーション。金属リサイクルコーナーのほかに宝石アレンジコーナー、パター体験コーナーを設けられるそうです。

残念ながら今年も角小間を引き当てられなかった(笑)ダイワ加工さん。こちらも昨年の展示で完成形は見えたので細部の改善点を確認。あまりモノを増やさず、問題解決がわかりやすく伝わるブースを目指すことになりました。

名古屋モウルドさんは今年は東京パックという東京ビッグサイトで開催されるパッケージの展示会に2小間ブースで出展されるということで、出展プランを見せていただきながら、東京での展開と、それをメッセナゴヤに持ってきたときの配置転換などを話し合いました。プラスチックに代わる紙のパッケージで更なる販路開拓を進めていらっしゃいます。

女性だったら誰でも知っているらしい大人気アイメイク用品のパッケージを見せていただいたのですが、知りませんでした(笑)。帰りにドラッグストアをのぞいたら大量に陳列されていたので、これを知らないのはマジでやばいなと思いました。マスク時代になってアイメイクが更なる進化を遂げているのですね。勉強になりました。

扶桑町商工会ブースはメッセナゴヤ2022の会場である新第一展示館のおそらくメインの入り口になるであろうゲートからほど近い場所にあります。メッセナゴヤにお越しになる方はぜひお立ち寄りください。

まとめ

今朝の展活タイムズは展示会対策セミナー@扶桑町商工会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。