出版への道⑨ オンライン読書会初開催
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
ゴールデンウィークが完全に終わりました。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
「読む・書く・話す」で深まる学び
現在出版準備中の2冊目の本にまつわるエピソードをお届けする「出版への道」シリーズ。今回は9回目です。 >>これまでの「出版への道」はこちら
5月9日(土)の朝、私の初めての著書『営業が苦手な中小企業必見!展示会を活用して新規顧客を獲得する方法』を使った「第1回 展活オンライン読書会」を開催いたしました。

単に本を読むだけでなく、参加者の皆さんと一緒に「読む・書く・話す」ワークを行うことで、本の内容を実践し、ご自身のビジネスに落とし込んでいただく場として企画した今回の読書会。素晴らしい気づきと検証の場となりましたので、その様子をレポートします。
■ 10年ぶりの再会も!全国から集まった多彩なメンバー
今回ご参加いただいたのは、様々なご縁で繋がった4名の方々です。
- 証券会社にお勤めの講師仲間(大阪)
- 10年前の展活セミナー参加企業の社員さん(愛知)
- こちらも10年ぶりの再会、ものづくり企業の先輩社長(大阪)
- OSMCで20年くらい前からの知り合いながら、実は会ったことはない先輩社長(福岡)
オンラインだからこそ全国各地から、そして時代を超えて集まっていただけたことが本当に嬉しかったです。
概要を理解する「インプット(講義)」
まずはウォーミングアップとして「この読書会から何を得たいか」を書き出していただいた後、私から序章と第1章の重要ポイントを解説しました。
- 展示会の成功と付随効果: 成功の定義は「成約」ですが、それ以外にも市場調査や社員研修など多大な付随効果が得られること。
- 成功を決める2つの力: 展示会の成功は「商品力」×「伝達力」の総合点で決まること。
- 目指すべきブースの姿: 「できること」を並べるだけでなく、「誰のどんなお困り事が解決できるか」が伝わる「問題解決型ブース(レベルA)」を作ること。
これらの展活の基礎となる部分を、改めて皆さんと共有しました。
自社に落とし込む「コンセプト明確化ワーク」
ここからが実践。該当ページを5分間黙読していただいた後、各自のビジネスに合わせて以下の5項目をそれぞれ1分間で書き出し、一つの文章にまとめる「コンセプト明確化ワーク」を行いました。
- 何のコンセプトを決めるか
- 伝えたい人は誰か
- その人は何に困っているか・求めているか
- その人に提供できることは何か
- その強みの根拠は何か
皆さんの発表をお聞きしてこの「コンセプト設計」のノウハウが展示会以外でも機能することが確認できました。「展示会出展」での活用はもちろん、「商談会」や「産地素材展」に向けたアピール、さらには「YouTube開設」に向けたターゲット層へのメッセージ作りなど。全く異なる目的であっても、展活のノウハウを使うことで、誰に何を伝えるかという「ブレない軸(コンセプト)」が明確に出来上がる。その汎用性の高さを確認していただけた時間でした。

次回に向けてさらなる進化を
最後のシェアタイムでは、皆さんからポジティブな気づきをいただきました。 「日常の会話から顧客の潜在的な困り事を引き出す重要性に気づいた」 「他業種の話を聞くのがすごく学びになった」 「誰に何を伝えるかを明確にすることの重要性を再認識した」
さらに今後の運営に向けて「黙読だと読み切れない場合もあるので、順番に音読(輪読)する形式も良いのでは?」という大変貴重なアイデアもいただきました。
展示会に出展する方はもちろん、何かを「伝える」立場にいるすべての方のお役に立てる場であることが確認できた第1回読書会。今回いただいたご意見や、参加しやすい時間帯も考慮しながら、次回に向けてさらにブラッシュアップしてまいります。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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