金属加工技術展2020 レポ

おはようございます^^
展示会活用アドバイザーの大島節子です。

名古屋に来ています。快晴で気持ちの良いお天気!そんな早朝の名古屋から今朝は展活タイムズをお届けします。

産創館の展示会にMOBIO展活セミナーから2社出展!

12月1日(火)は大阪産業創造館主催の金属加工技術展2020を視察してきました。前回実績は出展社数60社、来場者数1,262名とこじんまりした小規模展示会ではあるのですが、本気の見込み客が多く来場する展示会として大阪の中小企業から非常に人気があります。

今年はコロナ対策として完全事前登録制。1部2部入れ替え制で開催され、出展社数も50社に減らされていましたが、それでも開場直後から多くの本気の来場者の皆さんが来られていました。

そんな金属加工技術展に今年はMOBIO展活セミナーから2社の企業が出展をされました。順路に沿ってご紹介しましょう!

まずは4階のサントー試作モデルさん。

展示会はこれで3回目。金属加工技術展への出展は初になります。1回目からサポートさせていただいていますが、毎回すばらしい成果を出される企業です。今年はこれまでの出展方法に動画が加わりました。非常に質の高い問題解決型プレゼンテーション動画が完成したので、展示会でもその効果を発揮していたようです。

そして3階のビゼンさん。

今年の出展は大阪勧業展に続いて2度目。勧業展から2ケ月も経っていないのに驚きのビフォーアフターです!勧業展のブースはこちら↓↓

完全に問題解決型展示会を自分のモノにされましたね!3階は4階に比べて暗く天井も低いので、明るい色使いのブースにして正解でした。

2社とも限られた時間の中、コンセプト→チラシ→壁面タペストリー(ポスター)→動画という展示会作成フローを着実に歩まれ、私がお伝えした内容以上の展示会ブースに仕上げてくださいました。どちらのブースも大盛況だったので、4日にMOBIOで報告を聞くのが楽しみです♪

まとめ

今朝の展活タイムズは金属加工技術展2020@大阪産業創造館のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。