くだらないものグランプリから1週間

おはようございます^^
中小企業向け販路開拓コンサルタント・展示会活用アドバイザーの大島節子です。

10月の後半らしいひんやりとした朝。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

客観的な報道を見ることであらためて実感

10月15日に愛知県の日間賀島で開催された第3回くだらないものグランプリ。先週は様々なメディアに取り上げられました。

メーテレさんのニュース動画。マルハチ工業さんの密着カメラです。「2年前、コロナ禍で仕事に大きな影響を受けた町工場が集まり、得意なものづくりの技術を普段ならしないであろう“くだらないこと”に注ぎ込んでみようとはじめたのがくだらないものグランプリです。」と紹介いただきました。確かにそうだし、そんな言葉で説明してきたけどプロが贅肉をそぎ落として一文にすると、こうなるのですねぇ…。すごいです。

中京テレビさんのニュース動画。「前回の優勝作品は…」とグナッシーが紹介されるとスタジオのアナウンサーさんたちが「覚えてますー!」と口々に言ってくださっている声が入っています。昨年はグナッシーのニュース動画がTwitterで拡散されて、引くほどバズったのですが、覚えていただけるものなのんですね。感慨深いです。

こうやってメディアの皆さんに要約をしていただくことで、あらためてくだらないものグランプリとはそういう大会だったのだな、と自分自身の中でも腹落ちされていきます。

実は消えたと思っていたインスタライブによる裏配信のデータが生きていたそうで、この週末は裏配信の動画を見返えすことができました。イレギュラーとトラブルの連続でしたが、これはこれで良い企画だったな、と思いました。裏配信の雰囲気は上の画像の感じです。わざわざこのためだけに(笑)裏配信用の黒のタペストリーを制作し、床の間に飾っています。

生川製作所の香さんと私が配信を見ながら、ツッコミを入れるだけのお茶の間配信(笑)。そこにプレゼンを終えた企業さんたちが遊びに来てくださって、リラックスした表情で裏話をしてくださっているのもよい感じ。

今年の集合写真を眺めながらあらためて思うのは、よくもまぁこんなにも良い人ばかりが集まるコミュニティができたもんだ、ということです。来年がどうなるのかはまだ誰にもわかりませんが、これからもくだグラらしさを守っていけたらいいなと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズは第3回くだらないものグランプリから1週間経って思うこと、でした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。