わかやま個別アフターフォロー2日目 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は和歌山にいたのですが、家屋や車の屋根に雪が積もっていてびっくり。大阪より寒かったです。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年最後の講師活動は和歌山市での個別サポート

12月19日は和歌山市の(有)三和金型製作所さんを訪問しました。

まずは前回立ち上げたインスタグラムアカウントの運用状況をヒアリング。1ヶ月で順調にフォロワーも増えており、投稿へのいいねも多いし何をやっても確実に結果を出されます。

展示会とウェブ活用は中小企業の販路開拓の両輪ですから、展示会がない今の時期はウェブ活用の地盤を整えることに注力するには最適。日々の発信を習慣づけることで、問い合わせが来るウェブ活用を目指していきたいと考えています。

上の写真は今年の大阪ギフトショーの際に作られたTシャツ。私の名前も入れていただき感動しました。

三和さんに専門家派遣というかたちで関わらせていただけるようになって2年。はじめての展示会出展を通じて販促物の作成やウェブサイトの立ち上げ、SNSデビューにまで立ち会うことができました。来年は更に深く会社の軸に迫る部分にも関わらせていただくことになりそうです。

三和さんのサポートを通してはじめて展示会以外も指導する機会をいただきました。私自身、模索しながら求められることに応える中で、なぜ私はこの仕事をしているのか、ということを考えるようになりました。中小企業の力になりたいという気持ちは展活を立ち上げたときからずっと持ち続けていたものですが、より強く地方のがんばる中小企業の魅力を伝える媒体に私自身がなりたい、それだけの力を持ちたいと、使命感を新たにしているところです。

この2年で大きく変わりはじめた三和さん。2023年どんどん飛躍されていく年になるはずなので、引き続きしっかりとサポートできればと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズは今年最後の講師活動、和歌山への個別サポートのレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。