メタバース事始め

2022年12月19日 2023年1月15日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

M-1グランプリも終わり、大河ドラマも完結し、いよいよ2022年が暮れていきます。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

メタバース空間に展活ギャラリーをオープン？！

まだまだ色々とわからないことだらけなのですが、メタバース空間Spacialに展活ギャラリーを作ってみました。

先日、メタバース研修を受講したという記事をアップしました。その研修に個別相談が付いていたので、講師のWeb活用経営株式会社の小野社長から個別に操作方法の指導を受け、最低限のSpacialの使い方、ギャラリーの編集方法などを習い、やってみたのがこちらです。

まずはアバター作り。アバターとはメタバース空間での自分自身なので最初にどんなアバターを作るかは結構大事だと思います。せっかくの仮想空間なので現実の自分とは違う感じにしたいけど、さりとて展活のギャラリーを作るわけですから、展活のイメージとはそこまでかけ離れていないキャラがいいよなぁ、、、と考えはじめるとアバター作りは沼です（笑）。

とりあえずツインテールの元気で真面目そうな女の子にしてみました。今後変えるかもしれません(^^ゞ。自分の写真をアップするとそこそこ自分に似たアバターをメタバース側が提案してくれます。でも初期アバターの髪型を変えてしまったので全然違うキャラになりました（笑）。

展活のギャラリーを作って、とりいそぎYouTubeのサムネイルを並べリンクを貼ってみました。

せっかくの３D空間なので何か立体的な展示をしたいところ。アプリを入れればiPhoneを３Dスキャナとして使うこともできるそうなので、今後、追加できればと思っています。

メタバースの醍醐味は交流なので、ギャラリーを作ったからには誰かに見ていただいて、アバター同士の会話を楽しむ中でメタバースというものを知っていくのが良いと思います。ただいかんせん私が朝型人間なので、皆さんが交流をされている時間帯は寝てるんですよね(^^ゞ

年末年始の早起きをしなくてよい期間とかで交流できればと思います。

＞＞展活ギャラリーはこちら

（多分、見れると思います。見れなかったらすみません＞＜）

まとめ

今朝の展活タイムズはメタバース事始めということで、作りかけの展活ギャラリーを早々に公開してみました。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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この記事を書いた人
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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。