くだらないものグランプリ@イオン扶桑2023

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

週末、すっかり桜が咲きまくってることに気づいてビックリ。咲くときは急に咲きますね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

今年も開催!リアル投票イベント

3月25日(土)は愛知県扶桑町にあるイオンモール扶桑にてくだらないものグランプリのリアルイベントが開催されました。

昨年に続いて2度目の開催となるこちらのイベント。過去3回のくだらないものグランプリにエントリーした作品が集結。一般のお客さんからお気に入りの作品への投票を募るというものです。

上の画像で一般のお客さんが手に持っているピンクのピンポン玉ありますよね?このピンポン玉を気に入った作品や、くだらない・おもしろいと思った作品の投票箱に入れていただきます。

本家のくだらないものグランプリはオンラインイベントなので、エントリー作品の実物を見ていただく機会というのがほとんどありません。一般の方に作品に触れていただき、感想を聞くことができるこのイベントは町工場にとっても貴重な機会です。

10時~17時までの長いイベントだったので、中央に設置されたステージではステージイベントも開催されました。午前と午後に1回ずつ全社の作品プレゼンテーション。PassionJOEと唄うテーマソング「くだグラ★レボリューション」コーナー。

そして午後には代表の大藪めぐみさんと私による裏話トークライブ。私の担当は当初は1時間弱だったのですが、前の予定が巻きで終わったので結局、二人で1時間半喋りっぱなしでした。3年分のエピソードがあるので喋れるもんですね(笑)。

そして結果発表~!今年の1位は「超硬の肉叩き」でエントリーされた東栄超硬さんでした!

1位 (株)東栄超硬 197票
2位 (株)プラスワールド 143票
3位 サン樹脂(株) 108票

総合計988票の投票をいただきました! 昨年の総数は1,160票だったので今年は土曜日開催で雨だったこともあり、総数は昨年よりも少なかったのですが、昨年は1位でも150票で2位3位も今年よりも少ない数字でした。なので今年は上位数社の強さがぶっちぎりだったことがよくわかる結果となりました。

1位の東栄超硬さんには扶桑名物の守口大根が授与されました。おめでとうございます!

このイベントは今後も年に1度の恒例行事になっていく予定です。参加してみたいと思われた方はぜひ来年のイベントにお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズはくだらないものグランプリ@イオン扶桑2023のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。