日本観光ショーケースin大阪・関西 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

桜がすっかり満開ですね。今週末はお天気も良さそうでお花見のピークですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

国内旅行の魅力を発信 新しい出会い発見

3月24日(金)~26日(日)インテックス大阪にて日本観光ショーケースin大阪・関西が開催されました。

日本観光ショーケースin大阪・関西とは今回で2回目となる国内旅行に特化した展示会です。特徴は金・土・日の3日間開催で、初日の金曜日がビジネス客向け、土日は一般客向けという構成になっていることです。

昨年第1回目の開催実績は3日間で4,775名が来場。今年は更に状況が改善しているので、来場者数は増加しているのではないでしょうか。

会場レイアウトです。地方団体による観光誘致ブースを中心に、旅行会社や旅行関連サービスのブースが並びます。セミナープログラムも充実していました。あとご当地グルメを楽しめるコーナーがあったり、オンライン商談をするためのブースもありましたが、こちらはあまり活用されていない様子でした。

私も相変わらず出張の多い生活をしていますが、新幹線は目に見えて混み合ってきましたし、ホテルは随分高くなりました。外国人旅行者の方も多く見かけます。確実に観光需要は戻ってきていますね。

大阪は再来年に万博を控えていることもあり、旅行関連の展示会も増えてきそうです。今後も要チェックでまいります。

まとめ

今朝の展活タイムズは日本観光ショーケースin大阪・関西のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。