わかやま個別アフターフォロー1日目 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は和歌山往復でたくさん紅葉をみることができました。今が一番きれいな時期ですね。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

展示会成果のヒアリングとアフターフォロープラン作成

11月24日(木)は和歌山市の(有)三和金型製作所さんを訪問しました。

三和金型製作所さんは10月にインテックス大阪で開催された関西ものづくりワールド和歌山県ブースに出展をされました。まずは出展成果のヒアリングから。当日、会場でお話した際は思った以上に部品加工を求めて来場されている方が少ないように感じる、ということで、あまり成果は期待できないかも、と思っていましたが、決して多くはない見込み客名刺に対してお礼メールを送ったところ、その反応率が非常に高く、見積依頼が複数届き、対応が大変だったそうです。

お礼メールや見積対応、訪問、ご来社など展示会のアフターフォローとしてやるべきことは全てやっていらしたので、その先のフォロープランを考えることに。展示会直後の発注に繋がらなかった見込み客に対して忘れられないようにコンタクトを取り続けることが大切です。三和金型製作所さんは昨年ウェブサイトを公開され、事例ブログをがんばっておられますが、更に発信力を高めたいところ。

ということで、以前から話題には出ていたインスタグラムでの発信を今後がんばっていくことに。展示会チラシ作りの過程で生まれたパンダのマスコットキャラクター解々くんが三和金型製作所さんの日常をつぶやきます。2つ投稿をしてみたところ順調にいいねとフォロワーが増えています。よかったらフォローをお願いいたします。


>>解々くん

2ヶ月ぶりに会社におじゃましたところ、会議室がずいぶん模様替えされていてびっくり。

和歌山県ブースで作成されたタペストリーを一方の壁面に飾り、加工部品のギャラリーコーナーも出現。展示会をきっかけに会社全体がどんどん変わっていっているのだなーと、うれしく思いました。

年内にもう1回おじゃまできるそうなので、次回は今年1年間の総括と来年以降の展望についても話し合えればと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはわかやま個別アフターフォロー1日目のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。


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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。