【動画】関西ものづくりワールド2022レポ

2022年11月29日 2023年1月15日

大島節子

おはようございます＾＾
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

今日は一日雨模様になる予報。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

2019年以来１～６号館を使用し開催

2022年10月5日～7日インテックス大阪で開催された関西ものづくりワールドのレポ動画の編集がようやく完了したので、展活チャンネルにアップしました。

内容は
・関西ものづくりワールド全体の解説
・展活ブースの紹介
・来場者数推移から考える今後のものづくりワールド

撮り方としてははじめてカメラマンが同行しています。本当はこういう形式で動きのある動画をもっと増やしていきたいのだけど、一人で完結する撮り方よりも手間が多くかかるので難しいですね。

しかしこうやって見るとインテックスって特殊な展示会会場ですよね。インテックスに来たことがなくて、今後、進出を考えていらっしゃるかたに中の様子を知ってもらうために良いかもしれません。

インテックスの構造を説明ついでに、昨年は６号館だけを切り離して臨時医療施設にされたことを話していますが、１年経った今、かえすがえすもあの政策はなんだったんだ、と思い出したら腹が立ってきますが、蒸し返すのはやめておきましょう（笑）。

この動画を撮った時点では来場者数はわからなくて、体感では３万は超えると予想していました。しかし発表された数字は27,162人。コロナ前の７割近くまでようやく戻ったというところです。

ものづくりワールド名物の地方の合同出展ブースが本格的に戻ってくるのは来年以降だと思うので、来年は更なる盛況を期待します。

まとめ

今朝の展活タイムズはYouTube展活チャンネルに新しい動画「関西ものづくりワールド2022レポ」アップのお知らせでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島節子

展示会活用アドバイザー：展活

1975年大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95％以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。