くだらないものグランプリツアーin富山レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

昨日は体温越えの酷暑日だった大阪。今日は愛知に向かいますが大阪より暑そうな予報…。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

“あの作品”たちが北陸に初上陸!

7月15日(土)は富山県高岡市の株式会社フジタさんにて“くだらないものグランプリツアーin富山”が開催されました。

くだらないものグランプリとは2020年から毎年開催されている町工場が自社の技術を活かしていかにくだらないものを作るかを競う大会です。ライブ配信で開催されるので、実際に作品を見ていただく機会はこのようなイベント時のみになります。

今回、会場を提供してくださったフジタさんは第3回チャンピオン企業。エントリー作品のLOVELOVEメリケンサックは様々なメディアで紹介をされました。

工場内の展示スペースに並ぶのは過去3回の大会に出場された企業の作品たち。来場者の皆さんが「本物見れた~!」「これ見たかったの!」とうれしい反応をしてくださるので、接客していてとても楽しかったです。

ステージイベントとしては第2回チャンピオンの千成工業さんと第3回チャンピオンのフジタさんによるエピソードトーク対談が行われ、代表の大藪めぐみさんと一緒に進行をやらせていただきました。

またフジタさんの工場見学や5軸加工機・3Dスキャナ実演も行われ、来場者さんたちが熱心にご覧になっていました。

暑い中、たくさんの来場者さんが訪れて楽しんでくださり、イベントは大成功だったと言っていいと思います。今回会場を提供してくださったフジタさんは事前の準備から当日の運営、後片付けと社員さんたちが一丸となって動いてくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。当日のお弁当も終了後の懇親会のお料理も美味しくて、梶川社長とフジタの皆さんあたたかいおもてなしに感動しました。

くだらないものグランプリは今年も開催されます。開催日時は10月14日(土)18:00~。開催場所は愛知県蒲郡市の竹島水族館。開催方法はYouTubeライブ配信です。

そしてくだらないものグランプリでは現在、第4回開催に向けてスポンサーを募集しています。3つのプランがあり小額からでもご支援いただけますので、ご協力をいただける方はなにとぞよろしくお願いいたします。
>>スポンサーになる権利の購入はこちらから

【これまでのくだらないものグランプリ】

>>2020年第1回後のニュース動画(日テレ)
>>2021年第2回後のニュース動画(メーテレ)
>>2022年第3回後のニュース動画(TBS)

今年もくだらないものグランプリをよろしくお願いします!

まとめ

今朝の展活タイムズはくだらないものグランプリツアーin富山のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。