個別相談会1日目@東浦町商工会 レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夜に降った雨のおかげか久しぶりに寝やすい夜でした。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。

メッセナゴヤ合同出展に向けて

7月18日(火)は愛知県知多郡にある東浦町商工会さんにてメッセナゴヤ合同出展に向けての個別相談会でした。東浦町商工会さんでは今月はじめに展示会基礎講座を担当させていただきました。

>>そのときの様子はこちら

この日は基礎講座で学んでいただいたことと、コンセプト明確化ワークを経て作成いただいたコンセプトシートを元にどのように展示会を作っていくのかを個別相談会というかたちでサポートさせていただきました。

東浦町は現在放送中のNHK大河ドラマ「どうする家康」にも登場する家康の生母“於大の方”の生誕地です。町にはおだいちゃんというキャラクターがいて、於大公園があったり、春には於大まつりがあったりと、徳川ゆかりの町なので今年は例年以上に盛り上がっています。

そんな東浦町からメッセナゴヤに合同出展される企業さんは製造業・建設業に携わる6社の皆さん。ほとんどの企業が展示会経験がないか少ないかなので、まずは誰に何を伝えるために出展をするのか、出展目的明確化をあらためて行いました。

その上でチラシを作りながら一つ一つの表現や使用する写真を決めていきながら、展示会イメージを作っていく作業を行いました。

本番は11月なので今から準備を進めておけば大抵のことは間に合います。東浦町の合同出展ブースが盛況なものになるよう、残り1日の相談会で仕上げていきたいと思います。

まとめ

今朝の展活タイムズはメッセナゴヤ合同出展に向けて東浦町商工会さんの個別相談会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。