新ものづくり・新サービス展2023説明会レポ

おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。

夜になると秋の虫の音が聴こえるようになりました。そんな大阪から今日も展活タイムズをお届けします。

今年は会場が広くなりブースも大きくなります!

9月6日(水)日比谷スカイカンファレンスにて新ものづくり・新サービス展の出展社説明会が開催され、今年もスキルアップセミナーを担当させていただきました。

新ものづくり・新サービス展とはものづくり補助金の採択企業が補助金を活用してどのような製品・技術・サービスを開発したのかを発表する場です。今年は会場が東7・8ホールから西1・2ホールに変更になったことでこれまでよりも多い570社が出展をされます。それでも応募多数のため出展を希望する企業さんすべてが出展できるわけではありません。

説明会の会場も昨年までとは変更になり、今年は日比谷スカイカンファレンスという横長の会場に。説明会の様子は後日、アーカイブ配信されるので地方の企業さんは必ずしも現地に来なければいけないわけではありません。それでも200席がしっかり満席になっていました。

横長の会場なので、会場の端から撮ってもらうと私がどこにいるのかもわかりませんね(笑)。奥の方のスクリーンの少し奥にいます。

今年の出展企業さん570社のうち半分以上が展示会初出展の企業さんということで、スキルアップセミナーでは特に初出展の方に知っていただきたい展示会の心得をお話しました。

今年からの変更点がもう一つ。ブースサイズが3m×3mになったことです。去年までは2m×2mでした。新ものづくり・新サービス展は展示会自体、初体験という企業さんが多い展示会なので、通常の展示会で一番多いサイズである3m×3mになったことはうれしいですね。この展示会用に作った展示会セットを他の展示会でも使いまわししやすくなります。ただ高さが2400㎜とよくある2700㎜より300㎜低いので、そこは考慮する必要があります。

新ものづくり・新サービス展は今年は東京ビッグサイト西1・2ホールで12月6日(水)~8日(金)の3日間開催されます。日本中から様々な新しい製品や技術を開発された中小企業さんたちがお披露目に集結されます。驚きの出会いがきっとあるはず。12月6日~8日はぜひ東京ビッグサイトにお越しください。

まとめ

今朝の展活タイムズは新ものづくり・新サービス展2023説明会のレポでした。

今日もお読みいただきありがとうございます。

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大島 節子

展示会活用アドバイザー展活
1975年 大阪市生まれ。1998年家業マルワ什器入社。2001年、26歳のときに売上の95%以上を占める得意先が倒産する、という人生の試練を経験。連鎖倒産の危機を回避し家業を立て直す過程で多くの展示会現場に携わる。これまで関わってきた1000件を超える展示会経験を元に2012年展示会情報サイト「展活」を開設。2013年からは展示会セミナーの講師として活動開始。登壇回数200回以上、指導人数6,000人以上の実績。展示会初出展企業にも具体的でわかりやすい指導が好評を得ている。
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