関西物流展2026 レポ
おはようございます^^
自社の問題解決力を見える化し展示会を成功に導く、展示会活用アドバイザーの大島節子です。
週末は暖かかったですね~。そんな早朝の大阪から今朝も展活タイムズをお届けします。
物流業界の最前線と展活の輪
4月8日(水)~10日(金)の3日間、インテックス大阪にて第7回 関西物流展(KANSAI LOGIX 2026が開催されました。

西日本最大の物流総合展「関西物流展」とは?
深刻化する人材不足や環境負荷への対応、現場の効率化など、物流を取り巻く課題が日々加速していますよね。しかしかつて西日本エリアにはこうした課題解決を包括的に支援する専門展が存在していませんでした。
その需要に応える形で運輸・倉庫・流通関連団体の強力な後押しの下、2019年に誕生したのがこの「関西物流展」です。以来、「生産性向上」「環境改善」を核に、最新技術や設備、ソリューションが一堂に集まる“業界のプラットフォーム”として、毎年4月に開催されています。
コロナ禍を乗り越え成長し続ける熱気
第1回からの来場者数推移を見ると、この展示会がどれだけ業界から求められているかがよく分かります。
- 第1回(2019年11月):21,432人
- 第2回(2021年6月):17,497人
- 第3回(2022年6月):22,355人
- 第4回(2023年4月):24,134人
- 第5回(2024年4月):25,300人
- 第6回(2025年4月):26,270人
- 第7回(2026年4月):24,891人
2022年には早々にコロナ前の水準を上回り、ずっと右肩上がりで成長を続けてきました。今年の第7回は残念ながら最終日が雨天だった影響で微減となりましたが、それでも2万4千人超え。会場内は盛況で熱気に包まれていました。
今回はインテックス大阪の4号館、5号館、6号館A・Bという4つの館を広々と使用し、以下のようなエリア分けがされていました。
- <4号館> パレット・コンテナ/保管機器、梱包・包装、物流業務支援
- <5号館> AI・IoT/情報システム・ソフトウェア
- <6号館A> 搬送/仕分け/ピッキング、産業・運搬車両/関連機器
- <6号館B> 保管・輸送・3PL、搬送/仕分け/ピッキング、物流施設・不動産/建設/自治体
展活ゆかりの4社の出展企業をご紹介
今回の視察の大きな目的のひとつは、展活にご縁のある企業のブースを訪問することでした。今年は4社の企業が出展されていました。
1.山金工業株式会社
昨年の大阪産業創造館でのセミナーにご参加いただいたご縁です。人間工学に基づいた疲労軽減の什器など、現場に寄り添った製品がズラリと並んでいました!

2.株式会社トヨコン
メッセナゴヤ(2023~2024)の豊川商工会議所ブースにてご一緒させていただきました。紙の緩衝材システムなど、環境に配慮した包装ソリューションを展開されていました。

3.日本セキソー株式会社
昨年と今年、福山と尾道で私をセミナー講師として招致してくださった青葉印刷さんがブース制作を担当されたというご縁。桜の木をモチーフにした積層段ボールのディスプレイがパッと目を引く素敵なブースでした。

4.株式会社ロジエンス
昨年の刈谷商工会議所でのセミナーにご参加いただいたご縁です。物流現場の点検業務をDX化するクラウドサービスなど、システムによるサポート力をアピールされていました。

それぞれのブースで実際に製品を体験させていただいたり、物流業界の最前線の現状を教えていただいたりして、私自身とても学びの多い時間を過ごすことができました。
運営側の素晴らしい「おもてなし」に感動
最後にこの展示会の素晴らしいところを一つお伝えさせてください。 昨年同様、コスモスクエア駅への無料循環バスが5分に1本出ていました。さらに駐車場も無料!来場者のアクセスに対するホスピタリティが最高でした。

また昨年は事前来場登録のシステムがなく受付が大行列になってしまっていたのですが、今年はそこはしっかりと改善されており、入場はスムーズでした。こうした「来場者目線での改善」が毎年行われている点もこの展示会が成長し続けている理由ですね。
経済にとっても私たちの日常生活にとってもなくてはならない血液である「物流」。だからこそ解決すべき問題は山積しており、こういった最先端のソリューションが一堂に会する展示会が強く求められています。
これからも物流業界の動向と、展活ゆかりの企業さんのたちご活躍に注目していきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。

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